1960 イマジン

ここのところ5年ほど、夏には那須に行っています。
そして今年も行ってきました那須のペンション、「1960 イマジン」。
でも泊ったわけじゃないんです。

おととしの夏、那須街道を走ってて偶然目にした看板「1960 イマジン」。
ん?気になる名前。でもそのときは通り過ぎてしまった。
インターネットで調べたら、おお、これはすごいペンションだ!
ビートルズファンにはたまりません。来年絶対見に行こう!
ということで、翌年(去年のことです)「見に」行きました。はい、泊ったわけではありません。

おおっ!こ、これは・・・OH~~~!!(絶叫に近い)
まず、エントランスが「Strawberry Field」ではありませんかっ!
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森の中のオープンカフェ。落ち着いたいい感じ。
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入り口にはこんなのも。
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そ、それに・・・併設のパン屋さん「Penny Lane」には「ABBEY ROAD」の大看板が!
な、なんと、「28IF」の白いフォルクスワーゲンレリーフ付き!本物の車、半分に切って浮き出ているっ!
(しかし、なぜに「Penny Lane」で「ABBEY ROAD」なのかがわからないけど。。。)
ちょっと、ジョージの顔がネアンデルタール人みたいでかわいそうだな・・・ま、いいや、と気をとりなおし、ペンションの中へ。
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ロビーの隣がダイニングになっていて、とても広く宿泊客以外でも気軽に入れる。
そしてそこは・・・ビートルズのお宝グッズの館であった。天井以外は、すべて展示スペースとなっている。
こんな感じ。b0036381_145312.jpg
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ギターだけで十数本、ラディックのドラムセットはもちろん、どこでこんなに集めたの?というフィギュアの数々。写真、シェアスタジアムのチケット、ブッチャーカヴァーの「Yesterday&Today」、ルーフトップライブの見たことないショット、いろんなゴールドディスク、ポールとリンダの直筆サイン入りオーストラリア公演のパネル・・・う~ん、もう書ききれない。ある棚の中は、すべてがYellow Submarineグッズ・・・Pepper Landになっていた。b0036381_185877.jpgb0036381_1101341.jpg
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来年も絶対見に来よう!と思った。

そして今年も泊りこそしないが、お茶だけはしようと勇んで行ったのに。。。ダイニングもカフェも満員。「待ち」の状態であった。ここに立ち寄るだけでも面倒くさそうな我が家の男3人なのに、待つわけなんてない。あーあ。お盆の真っ最中という時期がいけなかったのかな。

3年前、初めて見たここのHPにはオーナーの写真も載ってて、「気が向けばオープンカフェでギター持って即興ライブ」なんて趣のことが書いてあって「キャー!行きたい」なんて思ったものだ。
しかし、1960というのは何だろう?オーナーの生まれた年かな?だったら私がお友達になったビートルズコピーバンドの面々と同い年だわ、と思ったけど、写真で見たそのお顔はもう少し年上に見えた。だったら「シルバービートルズ」としてデビューした年?とにかくなぜ1960なのか、その理由は今でもわからない。

最近のHPは3年前と比べずいぶん様変わりしている。
「ペニーレイン」が、TV東京「TVチャンピオン 第9回パン屋さん選手権」で昨年優勝したこともあり、那須の知る人ぞ知る場所だったのが、ちょっとメジャー化したのか、なんとなく商業主義的になったきらいがある。b0036381_1175511.jpgb0036381_121570.jpg










「ペンション」というと80年代に流行ったような、かわいらしいおもちゃ箱みたいな所と思われがちだが、全然そうじゃないの。とにかく全体に落ち着いた風情が好ましい。
(那須自体が、森林と茶色の建物で統一されていて、けばけばしくなくて好き。セブン・イレブンの店舗でさえ、あの赤と緑とオレンジみたいな派手な色ではなく、茶色になっている。御用邸があるからかな?条例で景観が統一されてるのでしょうね)
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ところで「なぜ泊らないの?」と思われるかも知れませんが、理由があります。
もちろん、お財布の中身が厳しいこともありますが、とにかくここに泊るなら、ビートルマニア、ビートルズを愛する人、例えビートルズを知らなくても理解しようとする人と一緒に行きたいから。というか、そういう人々としか行く気がしないから。
(この夏はいつになく、小さい子供連れが多くてちょっといやだった。まあ、私が文句言う筋合いじゃないけどね)
よって家族で行くのはパス。
こだわりのある人たちと行きたい、とっておきの場所なのです。
あと何年後かな、私にもう少しフリーな時間ができるのは。
そのときに「こだわる人々」と行けたら最高!それが、私のこだわり。
行くならね、晩秋がいいな。あまり観光客がいない時期。
ちょっと冷え冷えとした朝、このオープンカフェでコーヒーを飲みながら、ギターをつまびく・・・なんてことをしてみたい。
そのときまでに、ギター弾けるようになっておかなくちゃ。(無理かな?)
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http://imagine.nasunogahara.co.jp

おまけ
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# by gbsatomi | 2005-09-27 01:28 | LOVING JOHN & FAB4

はちゃめちゃ反省会

先日の初ライブのビデオ鑑賞会&反省会ミーティングをバンマス宅で行った。
机の上には大量のお寿司。しかし味わう余裕はない。だってビデオを見るのは大変勇気を要するものだったから。事前に仲間のカメラマンKe氏が撮ってくれた写真を見て、ビジュアル的にそれ相当の覚悟はできていたが。
それでもせっかくのお寿司を食べながらのひとときに自分のボーカル曲が流れたときは――「わ~やめてぇ!」
「どうしてだい?これを既にもうみんなに聞かせちゃったんだよ。みんなこれを聞いてたんだよ。こういうのを自分で見なくちゃ進歩はない」
「お願い、食べるときだけは別なのにして」

以下、発言者の名前は伏せます。また、発言は順不同です。

①「まず、フェイスライン(注:決して二○ア○とは書きません)を何とかしなくちゃ」
「キャー、下向くな~(フェイスラインが…)」
「こうよ、リンパの流れに沿ってマッサージするのよ、こうやってこうやって(顔で実演)
最後は上から下に、こう!」
「えっ?上から下?それじゃ顔の肉、よけい落ちない?」
「リンパに沿ってだからこれでいいの」
「要するに下向いて弾いたらダメなんだ」
「だったらキーボードいっそのこと、上にあげて弾いたら。それも客席に背を向けて」
「俺はヒゲでメリハリをつけてる」
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「あ、ヒゲ、いいねえ」
「ヒゲつけるのかよ~、ヒゲはやめろよ」
「俺もやばいなあ」
「俺は耳の後ろは大丈夫だぜ」
「じゃあさ、観光地にあるような顔だけ繰りぬいた看板しょってやればいいんだ」
「それいいね、アゴを隠すやつね」

②「○ちゃんの洋服、ラメが光っていいね」
「ほんとだ、照明当たってたしね。○ちゃんのイヤリングもね」
「じゃあ、メイクもラメ入りにすればいいんだ」
「そうだそうだ、光の効果でシワをカバー!」
「わたしたちさ、ビートルズのコピバンやってる女性で今まで見た中で最高齢かもしれないでしょ」  「最高齢!」
「だからさ、ライブハウスに出るのにおばさんくさくなれないよね」「そうそう」
「つまり、光り物を身にまとえばいいわけね。顔もね」
「光り物・・・魚・・・マグロの水揚げか!?」b0036381_019826.jpg

③「ここ、回数間違えたよね」
「そうだよ!○○が間違えたんだよ、1回早かったよ」
「おっ!言ってるよ言ってるよ。(ビデオを見る)指差して『間違えたじゃない』だってさ!」
「黙っといてくれたらわかんなかったのによ~」
「ハハハ!他人に厳しく自分には甘いんだ」

④「いかなる場合も言い訳はしてはいけない」b0036381_0194643.jpg
「そうそう、その時点で出したそれが自分のベストなんだから。そう思えばいい」
「え~っ!わたし、言い訳するする、おおいにするタイプ」
「だからさ、『○○のせいで』とかいって、何かのせいにするのは良くないんだよ」
「でもさぁ、言い訳って普通、何かのせいにすることじゃない?」
「カッカッカ!」(←ご老公笑い)

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どこが反省会なんでしょねえ・・・

⑤「ねえねえ、次、この曲やろうよ~、鳥肌ものだよ」
「歌うことを考えろよ」
「・・・・・・・・」
「わたし、もう歌いたくない」
「なんで?」
「ビートルズを女が歌うのはおかしい」
「俺らはさぁ、天才じゃないんだぜ。1回やっただけで、完璧にできるわけないじゃん」
「そうだよ、まだ1回目だよ」
「・・・・・・・・」

で、なんとなく今までの8曲に新曲候補1曲が決まってお開きに。
結局このメンバーだといつもお笑い騒ぎになっちゃうのよね。。。それでバンド命名ミーティングのときは5時間もかかったのでした。

結論:バンドに女性が2人いると姦しくなります。特にわがバンドは1人でも姦しいので、2人揃うと鬼に金棒。おおらかなO型男性陣に感謝!
(Photo by Mr.Keizo)
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# by gbsatomi | 2005-09-02 00:46 | MUSIC

ミュージカル WE WILL ROCK YOU を見る

友達が間違って買った「夜の部」のチケットを買い取り、息子2人を連れて見に行くことになった。
熱烈なクイーンファンというわけじゃないが、1979年の武道館公演は見に行ったし、アルバムも持っている。一世を風靡したバンドでありながら、フレディをネタにさんざん笑わせてもらった、私にとって特別な思いのあるバンド。その名曲の数々をモチーフにしたミュージカル。まあ、たまにはいいでしょうこんなのも。夏休みだしね。
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というわけで、ママと呼ばなくなった息子たちを連れていざ新宿・コマ劇場へ。
「いい?新宿は渋谷とは桁ちがいなのよ。離れて歩いちゃだめよ。それにこの歌舞伎町ってところは日本一の歓楽街(というかアレなんですよね)。あなたたちみたいな子どもがぼーっと歩いてると、何されるかわからないわよ。オカマバーにスカウトされたり・・・」と脅しをかけておいたせいで、彼らはあまり距離をあけないで私についてきた。「いつもより早足だね」と長男が言う。そう、何を隠そう母の私がちょっとびびっているのです。何をしているのかわからない怪しいお兄さんたちと、おどろおどろしい文字と色の看板、ネオン。郊外に住む主婦を十数年やっていると、こういうものにどんどん免疫がなくなり恐さが増していく。まあ、お兄さんたち(オネエさん?)から見ると「おばさん、あなたのほうがずっとコワイわよ」と言われちゃうかもしれないけど。

そうしてたどりついたコマ劇場。おお、これがテレビで見たフレディ像だ!思ったほど大きくない。そしてそのあたりにたむろっている人々は、予想通り中年女性が多かった。
というか、正確には中高年―50代、あるいはそれ以上のように見える人が多かったのは予想外だった。私なんて若い部類のおばさんだ。リアル・クイーンファンの最年少世代が私より少し下なので、なんでこんなにトシとった人が多いのかな?と思った。が、正面玄関に堂々と「○○社関係者様受付」などと数社の名前が書いてあるのを見て合点がいった。招待客が多いのだ。私なんか大枚はたいて買ったのに・・・な~んて野暮なことは考えない。さあ、早く入場してこの雰囲気を楽しまなくちゃ。

コマ劇場は客席数2092、後ろの方だった私の席でも舞台がよく見える。
息子たちは少し離れた席なので私は1人で座った。左隣は会社帰りのおちついた中年カップル、右どなりは20代とおぼしき女性4人組だった。ここまではよかった。しかし後方に何か強力な殺気というか磁力を感じた。
振り向くと、後ろにずらーっと1列12人、全員60代と思えるような恐怖のおばさん軍団が!その雰囲気やいでたち、どうも見てもクイーンを知ってるようには思えない。
ちょっと、いや~な予感がする。
でも、まあいいや、人を年齢や見かけで判断してはいけません。私だってそのうちトシをとるし、50、60になってもROCKが好きでいたいのに、年齢だけで若者たちに拒絶されたら悲しいから。と、おばさん達に変な先入観を持った自分を戒める。
そして、いよいよ開演!

このミュージカルは、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが監修したといい、3年前、ロンドンで上演されたらしい。今回日本公演のキャストはなぜかすべてオーストラリア&ニュージーランド人。ミュージカルとしての踊りや構成の良し悪しはわからないが、歌唱力はどのキャストも素晴らしかった。本物のフレディは、ライブでは高音が出ないことが多く声量もなかったので、ボーカルに限っていえば物足りないこともあったが、(それを補ってあまりある存在感があったが)ミュージカル俳優たちは皆、完璧にCDどおりに歌いこなしている。男性も女性もオリジナルキーで歌っているのはさすがだった。
(ヒロイン・スカラムーシュ役のオーストラリア訛りはやめてほしかったなあ。BABYをバイビーと言うんだもん)

そして私の目を釘付けにしたのが、舞台の両脇にあるガラスばりのブースにいるバンドの生演奏。向かって左にギター2人とベース&ドラムス、右はキーボード3人&パーカッションという陣容。この演奏がものの見事に「完コピ」である。ギターはもちろん、ブライアンのレッド・スペシャル。本家のふくよかな音とはいくぶん違う気もしたが、フレーズはCD完璧コピーでこれは感涙ものであった。
コピーで感涙?と言ったら不思議かも知れないが、本物のクイーンが演奏しているわけないとわかっているのに、CDとほとんど変わらぬ音で生演奏そして完璧なボーカルが聞けるということに、とても興奮してしまった。
例えば、「ボヘミアン・ラプソディ」など、本家のライブでも中間部分(ガリレオ・ガリレオ…のあたり)はスライドを上映してテープを流していたが、演奏からコーラスからすべて生で完璧に再現するのだ。これは凄い!クイーンの楽曲を知り尽くしている人ほど、満足度が高かったのではないだろうか。そう思えるほどの高度なテクニックだった。

右のブースの、最前列にいるキーボーディストは自分が弾かないときは、指揮をするのが面白かった。バンドに指揮者がいるなんて。リズム隊が逆側ブースだからそれもありなのかな。とにかく舞台以外にも、そんなバンドの様子を見るのも興味深かった。

ところが、ある場面でセリフが続いたとき、さきほどの「いや~な予感」が当たった。後ろのおばさまたちがぺちゃくちゃ喋りだしたのだ。
「あのギター、いい男ねえ」「どれどれ?」「ほら、あの左から2番目、いい男!」「のど飴持ってるわよ」「食べる?」「あたしもちょうだい」・・・・・ガサゴソと袋を開ける音。
もう~っ!!せっかくお芝居として盛り上がっているのに~。後ろを振り向いてにらみつけましたよ、さすがに。そしたら静かになったけどね。

ストーリーは荒唐無稽というか、まあクイーンのヒット曲を演奏するために無理やりこじつけて作った話だから、なんとなくつじつまが合わないのは仕方ない。未来の話で、自由な音楽がなくなりすべてが画一化された中で、ガリレオという名のヒーローとスカラムーシュというヒロインが、かつて自由に楽器を使い自由な音楽を奏でていた頃を目指して、伝説のギターを探す旅に出る、といったものだ。その場面場面にクイーンのヒット曲を次々と散りばめている。
その中で、夭折した伝説のロックスターとして、ジミヘンやジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、マーク・ボランなどの名前が読みあげられ、顔がスクリーンに映る場面があった。一呼吸おいて「John Lennon」の声とともにジョンの顔がスクリーンに映ったとき、場内が一瞬息をのんだように感じたのは私だけかな?そして二呼吸おいて
「・・・・・Freddie」  ここは感動的だった。(この中に、日本向けなのかなぜか尾崎豊も入っていたのは違和感があったが)

最後の方はクイーンファンでなくても知っている名曲ラッシュ。
「We will rock you」が始まると場内総立ち、「ドンドンパン」のリズムに合わせて皆、両手を振り下ろしもうライブ状態である。みんなトシなんて忘れている。
ここから「伝説のチャンピオン」「ボヘミアン・ラプソディ」「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」と怒涛のように続くクライマックス。歌・演奏ともに完璧。ビジュアルはミュージカルならではの華々しさ。最高でした!!

と言いたかったのだが、またあのおばさまたちにしてやられた・・・(泣)
「ボヘミアン・ラプソディ」のイントロがが絶妙のタイミングで奏でられ、主役ガリレオが「Mama~, just killed a man ~」と情感たっぷりに唄い始めたとき・・・・・

「じょうずねえ~(うっとり)」「いい声ねえ~(うっとり)」 また始まった!
お願い!お願いだからやめて~~(号泣)

人は見かけで判断せよ。悪い予感は当たる・・・のかも知れない、とつくづく思った、クイーン漬けの一夜でした。
(結論) クイーンの曲を好きな人なら見て損はありません!
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帰りの電車の中で、マチネーを見た友達が「良かったでしょ!ライブも行こうよ!」とメールしてきた。さいたまねぇ、どうしようかなあ、ポール・ロジャース・・・・・

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# by gbsatomi | 2005-08-20 01:06 | MUSIC

咲いた咲いた!可哀想な名前の花

我が家のシェードガーデン、手入れをしないで放っておいたら・・・
あーあ、グランドカバーのセイヨウイワナンテンが伸び放題。
ところがそこに・・・な、なんとあの可憐な花が!

びっくり!我が家のそばでは見つからなかった、「ヘクソカズラ」です。
わあ、うれしい!だってこの花、かわいいでしょ、真っ白な頬の少女が赤い口紅さしたような。
なのに、この名前。かわいそうだよね。

我が家は公園や遊歩道に囲まれた環境なのに、今まで見つけたことなかった花が、花壇に咲くなんて。
何かいいことあるかなあ?あればいいな!
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# by gbsatomi | 2005-08-14 07:32 | FLOWERS

兄弟 【Part2 ママと呼んでよ!】

この夏は、結構母親業に勤しんでいる。(つもり)
中3の長男は部活もなく、一日中家にいる――お昼の用意をしなければいけない。
中1の次男は、野球部に入り毎朝早く、お弁当持ちで出て行く――ドロドロのユニフォームの洗濯は、彼が小3のとき少年野球に入って以来、5年目だ。
部活生活ならば、早起き&お弁当作りさえクリアすれば日中は解放される。
部活がないならないで、朝寝坊もできるし、ダラダラとゆったり生活できる。(これがいけないのだが)
この両方を兼ねなければいけないのは、不良母にとってはかなりツライ。
つまり、朝早く送り出した後は、昼も食べ盛りの食欲を満たさなければならず、夕方は「腹へった~」と言って帰ってくる子の間食(おやつ、などというものでは足りない)を用意し、ほっとした頃「今日の夕飯まだ?」と聞かれる。
ああ、学校給食さまさま!
家庭内での私の仕事は、いよいよ飯炊き女と洗濯女に限定されてきたようだ。

加えて、ここのところ長男が足を3針縫うケガをしたり、次男が1週間熱を出して寝込んだりと、すっかり縁がなくなっていた病院通いをせっせとするハメになってしまった。
久しぶりに、良い母親になった気分だ。
(熱出したり、ケガしてるのだから少しはやさしくして、世話をやいてあげよう)
と思い、それぞれのリクエストになるべく応じた。
「お茶ちょうだい」 「はい」
「ティッシュとって」 「はいはい」
「リモコン貸して」 「はい、どうぞ」
「ぼくのMD知らない?」 (いそいそと探す)

普段なら、「自分でやりなさいっ!」と言うところをググっと飲み込んで、まめに世話をした。すると、どうでしょう。彼らつけあがる、調子にのる。2人ともすっかり良くなっても、一度甘やかすともうダメ、母を女中代わりにしている。
私が別室にいても、「ねえ、飲み物持ってきて」「着替え持ってきて」「ねえ・・・」「ねえ・・・」
んん・・・もうっ~!「自分でや…」と言いかけて、ふと気づいた。
彼ら、私のことを呼ばない。
つまり「ママ」と言わないのだ。
今までなら、別の部屋にいる私を呼ぶときは「ママぁ~。○○○○」と言ったものだった。
(ママ、って呼ぶのが嫌になったのかしら)

よーし、こうなったらママと言うまで、聞こえないふりをしてやろう。キッチンで炊事をしながら、リビングにいる彼らのリクエストを待った。

「ちょっと~、ここにあった漢字のプリント知らない?」「・・・・・・」
「ねえ、漢字のプリント」 「・・・・・・」
「ねえ、あのさあ、漢字のプリント知らない?」 
「誰に言ってるの!?」と、わざとらしくリビングに顔を出す。
すると、次男はバツが悪そうにあごをキュイ、と上げて私の方を指し示した。
「えっ!?」  「・・・そっちだよ」
「そっち、ってママのこと?」  (うなずく)
あーあ、こちらから名乗って事態を収拾してしまった。
「ママを呼んでるんだったらママ、って言ってよ~。お兄ちゃんに言ってるのかと思ったよ」と、作り笑いをしながら言う。私の負け!

自分が両親をパパ、ママと呼んできたので、子どもが生まれたときも迷わずそう呼ばせた。Dも子どもの頃はそう呼んでいたので、抵抗はなかったようだ。ただし、今では「オヤジ、オフクロ」と言っている。「中学のとき、自分から呼び方を変えた」らしい。
う~ん。やっぱり男の子はいつまでも「ママ」って言うのがいやなのかなあ。
そういえば、兄が中学の頃、友達を何人か家に連れてきたとき、別室にいる母を呼びたいのに呼べず、わざわざ私の部屋まできて小声で言ったことがあった。「ママ呼んできて」。
自分で呼べばいいのに、なんで私に呼びに行かせるのかな、と思ったものだった。
仲間の前で、大声で「ママ~」 と呼べなかったのだ。
Dも兄も中学生のときに、母をママと呼べなくなっている、ということはわが子たちも・・・
そうかぁ・・・いよいよか。

でも、いやだいやだ。私、まだ「オフクロ」なんて、呼ばれたくないわ。
というか、一生「ママ」と呼ばれたい。だめ?こういうの。
男からすると、ママという呼び方はマザコンのように感じるのだろうか。
かといって、ごく一般的かつ普遍的な「おかあさん」と言われるのも、なんだかしっくりこない。(自分が母のことをそう呼んでなかったからでしょう)
あなたたちの母は「ママ」なのよ、ママはママなの!と言いたい気持ちが、なんだか負け犬の遠吠えのように思える。別に競争じゃないのにね。

これも「親ばなれ」の第一歩なのだろう。
でも既に予兆はあったんだ。昨年、私は長男が私と並んで歩かないことに気づいた。
人込みの中で長男がはぐれないように、私は気を使いながら歩いた。「なんで、あんなに歩くの遅いのかしら」
ときおり私が立ち止まって待ってても、わざと私を避ける位置に来て、またのろのろと私から離れて歩き出す。「一緒に歩くの、嫌なんだ」 と初めてわかった。

何でも兄の真似をする次男は、今年中学に入るとすぐにその傾向があったので、あるとき聞いてみた。「なんでママと並んで歩くの嫌なの?」
「誰かに見られるからだよ」 「誰も見てないよ、そんなの」  「・・・・・」
ま、しょうがないか。恥ずかしいんでしょう。これについてはすぐ受け入れられた。
わけのわかってないDは、最近家族で出かけたとき、二人がずいぶん離れたところからのろのろついてくるのに業を煮やし、「おい!何やってんだ。早く歩けよ」と言った。
「親と一緒に歩くのが嫌なのよ」 私は余裕で言った。

でもでも!「呼び方」については、ママ以外は受け入れられません。
さあ、明日から旅行なのだが、彼らは四六時中親といて、私を何と呼ぶことでしょう。
昔のように「ママ」と呼んでくれるだろうか。
そして、旅行から帰ってきたらミュージカル「We will rock you」に連れていくんだわ。
ちっちゃいとき、「カクレンジャーショー」や「ウルトラマンフェスティバル」を見にいったとき以来の、母子揃ってのイベント参加。
歌舞伎町で、わざとさきさき行っちゃって迷子にしてやろうかな。
で、「ママ、ママ~っ」と呼ばせる。ウッフッフ・・・
でも、こちらが迷子になる可能性大・・・だな、きっと。

悪あがきはやめて、身も心も「京塚昌子ふう肝っ玉母さん」になるしかないか。
ん?白い割烹着着たらもうそのものだよ、って声がどこかから聞こえる・・・まあ、失礼な!!       でも、はい。。。そのとおりでございますぅ・・・

(↓カメラを向けてもこっちを向かなくなった)
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# by gbsatomi | 2005-08-13 10:52 | DIARY

目に見えないけど、つながるもの

不思議な夢を見た。
父や義姉と、亡き母の法事の段取りを話し合っている。
地方からも大勢の親戚が来るので、万事上手く執り行わなければならない。
お金のことについてふと疑問がわいた。
「ママに電話して聞けばいいんだわ」私は受話器を握った。
母は、私の疑問に明快に答え、電話の向こうでてきぱきと、私に指示をした。
「パパはそういうときはケチだからね、ちゃんと出してもらうように言いなさいよ」
生前、私によくこぼしていた、父への不満まで述べている。
私はその答えに納得して電話を切った。
そして父にお金のことを聞いた。父が話し始めると私はそれをさえぎり、「だって、私、ママに電話して聞いたのよ」と自信満々に言った。こうも言った。
「電話でママと話すなんて信じられないでしょ?でもね、ほんとに話したんだから」
「それで、ママは何と言ってた?」
「えっと、えー、えーっと・・・?(さっき聞いたはずなのに・・思い出せない)」

ここで目が覚めた。
母の夢を見ると、直後はとても嬉しく「ママ、出てきてくれてありがとう」と心の中で言う。しかし、その後すぐ悲しくなる。夢は夢なのだ。
先月、お盆を済ませたが、母は関西出身だったので、「旧盆でやってね」なんてメッセージを発しているのかしら。父も母も次男次女で、仏壇のない家で育った私は仏事に疎く、お盆といっても正直ピンとこないのである。

さて、話はまったく変わるが、私が気まぐれにこのブログを始めてはや10ヶ月。
更新もろくにせず、たわごとみたいなことしか書けず、人様に読んでいただくのもおこがましいものであるが、毎日ほぼ一定のアクセス数があり、ありがたいというか恐縮しております。

ブログの何たるかも認識していなかった私。趣味の仲間が開いているHPの一部、という気持ちで、始めたものだった。近所の友達、学生時代の友達、仕事仲間などに誰もこの存在を教えていない。当然、アクセスしてくれるのはその「趣味の仲間」だけ。
そんなものだ、と思っていた私だったが、昨年、ジョンの命日に書いた記事がきっかけで、「本当のブログの世界」を教えてもらい、目からうろこの思いだった。

ある方が、その記事にトラックバックしてくださった。それは私にとって初のトラックバック体験。その方のブログ、そしてそこに集う方々のブログを見て、どこのどなたとも存じ上げないけど、ジョンに対して同じような思いを持つ、おそらく同年代であろうと思われる方々が大勢いらっしゃることを知り、おおいに感銘を受けた。ネットでジョンのことを熱く語れるということに、とても嬉しくなった。

以後そのような方々のブログを拝見し、その博識や鋭い感性に感心することしきり。
自分の拙いブログはお恥ずかしい限りだが、あえて自分を飾ることなく自然体で書かせてもらっている。(40過ぎてこの自然体の生き方というものが、身についてきたと思う)
そんな私のブログにも、知らない方で時々コメントを寄せてくださる方がいらっしゃり、ふさぎこみがちだった私に、別の方のブログを紹介してくださったりと、なんだか新しい世界が開けたようで、とても感謝している。
また、ある女性は、シークレットでコメントをたびたび下さり、それが縁でメールアドレスを交わすことになり、私の欲していた情報を教えてくださった。
すべて「知らない人」たち。
道で出会っても決してわからない方々なのに、その方たちのブログを読んだり、コメントしたり、レスしてもらったりすると、なんだか文章を通じて心が通じてるのかな、という気がする。
最近、私に初めてTBしてくださった方が、しばらくブログを休止されることになった。
その方のところに、とてもたくさんのコメントが寄せられていた。
賛辞と感謝と惜別の言葉が並び、その方のお人柄を偲ばせるものだった。

目に見えなくても、つながる何かがある。
ネットやメールという手段により、普段しょっちゅう顔をあわせる人からまったく知らない人まで、コミュニケーションをとることができる。
知ってる人にでも、面と向かって言えないことなどを、ちょっとした言葉で表せる。
言葉というものの、素晴らしい力。
でも、生きているからこそ、こういうことができるのだ。
生きててナンボ。故人とは、いかに心がつながっていようが、いかに思いが深かろうが、コミュニケーションすることはできない。
だから、どんなに苦しくても、人間生きていることに価値があるのだ。

ジョンの誕生日に逝った母の、3回忌があと2ヶ月でやってくる。
今朝方の夢の、母の答えは何だったのだろう?

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# by gbsatomi | 2005-08-06 21:23 | DIARY

手に汗握ってコケました―初ライブ!

ライブといっても、ライブハウスでやる本格的なものではない。
練習6回のわれわれひよっこバンドが、仲間内にその練習の成果を披露する、「内覧会」である。それをスタジオではなくて、ちょっとした会場を借りてやったのだ。
私にとっては、20年前、学園祭で1度だけバンドを組んで演奏した、そのとき以来の人前演奏。
相棒K嬢は、やはり20年前にI氏とやっていたバンドのライブ以来のものである。
見に来てくれる方々にはあらかじめ、さんざん断っておいた。
「とにかく、まだライブができるレベルではない。どんなことをやってるのか、お披露目ということで」
そして、まさにそのとおり・・・お披露目、まあ正確に言えば「さらけだして」しまったということであります。

会場までの車の中で、ベテランドラマーI氏は「一度、人前で緊張して演奏してみるのもいい経験になるよ」とおっしゃった。「でも、私緊張なんかしないわ。だって、みんな知ってる人だもん!」
観客は、私がお呼びした「本当のお客様」も若干いらしたが、ほとんどがよく知る仲間と、メンバーの家族たち。アットホームな音楽会だ。そしてわがバンマスが参加している、もう一方の兄弟バンド(こちらは本格派Charのトリビュート)との共催ということで、実にカジュアルな雰囲気あふれるライブだったから。MCとかもまるで練ってない。あくまでも自然体で構えていた。
だから、急遽「始まりを告げる司会進行役」を任命されたときもま~ったく平気。
だって、全員知ってる人なんだもん。アガりようにない、って。

そしていよいよわれわれの出番が来た。
1曲目はポールの「HEATHER」。最新アルバム、Driving Rainからのもの。
これはほとんどインスト曲といっていいもので、我々が初回練習時から取り組んでいる、いわば、バンドのテーマ曲みたいなもの。相棒K嬢のピアノに乗って、私はバッキングのギターパートをシンセで弾く。うん、いい感じ。メンバーの顔を見ながら演奏できる。
ぜーんぜん、アガってない。
2曲め、「HELLO GOODBYE」。リードボーカルはK嬢。私はフィドルとギターを、2台のシンセで同時弾き。ギターのうねりがどうしても上手く出せないけど、まあ仕方ない、ギターのいないバンドなのだから。これも特にミスもなくどうにか終わった。
さて、ここで動きが出た。
われわれは、2台のシンセと1台のエレピで演奏する。そして誰がどのパートをやるかというのは、K嬢とその都度話し合って決めるので、曲によってチェンジが必要なのだ。
ギター弾きにしてみれば、何それ、リードギターとリズムギターがその都度変わるのかい?なんて思うかもしれない。でもピアノ弾きはシンセだけじゃなくてピアノも弾きたいのです、ということでわがままを通させてもらっている。

セッティングは、見栄えのことも考えてシンセ2台とエレピを離して置いているので、チェンジの際にいかにスムーズに動くかというのも課題であった。3曲目「MAGICAL MISTERY TOUR」は、私がエレピ&ボーカル。さあ、チェンジ!
エレピの前に座り、マイクの位置を調整する。そのとき、私はある異変に気づいた。
「手に汗かいてる!」

とにかく、そんなことは40ン年生きてきて、初めてのことだった。
ただちに脳内で昔の出来事がフラッシュバックされた。

OL時代のピアノ部。1年先輩に、唯一の男性部員で、ワルトシュタインなんか弾いてしまうすごく上手い人がいた。しかし彼がピアノを弾いたあとは鍵盤がねっとり湿っている。手に汗をかく体質らしいのだ。彼の後に弾くのを皆、嫌がった。「いやよね~。でもなんか拭くのもちょっとねえ」なんてお気楽OLたちはキャッキャと騒いでいた。
発表会では、彼は張り切って2曲または3曲続けて弾いてしまうので、「湿り気」は相当なものだった。後に弾く人は、かわいそうにハンカチできれいに拭いてから弾いていた。
背が低くて、無口で、ピアノが上手い以外はこれといって特徴のない・・・そんな彼を皆、少し揶揄していた。でも、私は後にそれを大層後悔した。彼は、なんと冬山に1人で登り、遭難死してしまったのだ。そのニュースを聞いたときの衝撃は忘れられない。「なんで・・・」「嘲笑してごめんなさい」「彼の人生って・・?」

と、ここまでのことが、手に汗をかいているのを知った瞬間、さーっと走馬灯のようにかけめぐった。時間にして10秒ほどだろうか。手に汗・・・このまま弾くわけにはいかない。どうにかしなくちゃ。私はとっさに手のひらを逆側の手の甲になすりつけて拭いた。するとI氏のカウントが始まった。「1・2・3・4」いきなりジャーン!と出るノリのいいロックナンバーである。えっとえっと…最初がwaiting,そしてhoping, coming,dying・・・
歌詞を頭の片隅でおさらいしながらも、曲はどんどん進む。
ん?あれ、おかしい、私、音はずしてる・・・!

と気づいたけど、あとの祭り。何回か出てくるサビの部分、ごく簡単な、コードが半音ずつ下がってくるところを間違えてしまった!!一度間違えると、ボタンのかけちがいみたいに最後までおかしくなる。あ、修正しなくちゃ、えーっと、どうしよう・・・なんて言ってる場合じゃないのだ。なんせ間違えようが何しようが曲は進むのだから。
私の脳内では「笑ってごまかせ」という指令が出たようで、とにかく笑顔になっているのが自分でもわかった。それが引きつっているのもわかった。
4曲目、「LOVELY RITA」は、また私のリードボーカル。前曲の失敗でさーっと血の気がひいたまま始まってしまった。ミスをしたのかしてないのか。それすらも覚えていない。終わったとき、仲間のKe氏が「(この曲を)演る、という勇気をホメよう」とおっしゃった。その言葉がすべてだった。

後は、淡々と演奏したような気がする。とにかくもうボーカルをとることはない、という安心感と、「あーあ」という気持ち。「詰めが甘かった」という後悔の念。

緊張なんかしてないわ、と軽い気持ちでのぞんだくせに、手に汗をかくなんて。
とにかく一発勝負なのだ。朝、I氏が言ったことがよくわかった。
ライブをなめてはいけないのだ。

一方、9月にライブハウスデビューをする兄弟バンドは、さすが迫力のサウンドで、せめて彼らの演奏を聴いてもらえただけでもお客様に申し訳がたつ、というものだった。
なんせプロを目指し音楽学校を卒業したギターのM氏と、中学からずーっと彼の相棒であるドラムのK氏、その兄上でわがバンドのベースでバンマスでもある、やはり30年選手のJ氏という強力トリオ。チームワークも抜群、中年パワー全開の素晴らしいものだった。

最後は両バンドが合体してのセッション。2曲ともキーボード主体の曲ではないので、気持ちもラクに、楽しませてもらった。

しかし、終わってからというもの、いまだに私とK嬢はキズをなめあっている状態だ。
謙虚な彼女は、たいしたミスもしていないのに、なぜか私より落ち込んでいた。私といえば、「このまま、コケたままでは終わらないわよ~」と、なぜか鼻息荒くなっている。
四十女は、転んでもタダでは起きません。rolling stone にはならないぞ!必ずや、いつかはライブハウスに皆さんをご招待できるように・・・そ、その前の緊急最重要課題は懸案の「ダイエット」であったこともはっきりしたけどね・・・(泣)

演奏した曲
HEATHER
HELLO GOODBYE
MAGICAL MISTERY TOUR
LOVELY RITA
FLYING
SHE’S LEAVING HOME
I AM THE WALRUS
JEALOUS GUY
MERRY CHRISTMAS Mr. LAWRENCE(連弾)
BIRTHDAY(セッション)
WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS(セッション)

♪見に来ていただいた皆様、ありがとうございました♪
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# by gbsatomi | 2005-07-27 18:20 | MUSIC

長嶋さん!

今夜はこれを語らずにいられようか。
私がだーーーい好きな、そう、ジョンの次に敬愛する長嶋さんがついに姿を見せた。
7月3日、東京ドーム、巨人―広島戦。
昨年3月4日、脳梗塞で倒れて以来、ほぼ1年と4ヶ月。b0036381_118068.jpg
奇跡的な快復は、驚異的なリハビリの結果という。
しかし、貴賓席に現れた長嶋さんは、あの輝くような笑顔こそ健在だったが、足取りはびっこを引き、右手はスーツのポケットに突っ込んだまま。観衆の大声援に応えて振る左手も、ぎこちない動きだった。口元は少しゆがんでいた。
倒れたときは、生死をさまようほどであったと伝え聞く。そんな状態からここまで復活したのは喜ばしいことこの上ないが、全国の長嶋ファンはあの姿を見て、目頭を熱くしたのではないだろうか。
「わが巨人軍は永久に不滅です」と宣言した長嶋さんは、いまでは「終身名誉監督」となっている。その肩書きは、一生をジャイアンツのために尽くさなきゃいけないように聞こえる。もちろんご本人納得のもとについた肩書きでしょうけど。。。

長嶋さんは今日、借り出されたのだ。
巨人戦の視聴率低迷をテコ入れするために。
元気になったとはいえ、こんな姿をさらす勇気、さらさせる周囲、さらさざるを得ない状況。日本中の誰よりもジャイアンツを愛してやまない長嶋さんだからこそ、望まれれば出て行ったのだと思われる。しかし、やはり往年の颯爽としたミスターの影は消えていた。でも、ミスターも歳をとるのだ。病気にもなる。そして、必死でリハビリに励み、ここまで快復した姿を世間に公開した。これは、同じ病に苦しむ人たちの励みになるにちがいない。そうとらえる向きが多いと思うが、私にはどうもそれが腑に落ちない。
ミスターはやはりミスターじゃなければ。
老いて、病魔と闘っている姿をさらしてもかまわない。でも、今日のような「さらされ方」はさせたくなかった、と言ったらファンとして偏屈すぎるだろうか?

しかし、お父さんが倒れてからというものの、どうしようもないお坊ちゃまだった一茂氏が、頼りがいのある息子に変身してきたような気がする。
偉大な父親を持つがゆえの苦悩というのは、われわれには計り知れないものがあったに違いない。その父親が病に倒れたというのに、アテネに行けとか何とか、その人気を低迷するプロ野球界のために利用しようとする諸々の流れから、彼は父親を必死で守ってきたのだろう。今日もぴったりと横に寄り添っていた。「一茂クン、立派になったね」とオールド・長嶋ファン――長嶋さんの選手としての全盛期を知っている最後の世代――は思った。

長嶋さんは北京五輪の監督となることを自分でも目指しているとか、そういう報道を見聞きするとこう言いたくなる。
「プロ野球発展のため、ジャイアンツのために長嶋さんを酷使するのはやめて!」
長嶋さんの意欲や熱意は、おおいに生かしてほしい。
でも、もう長嶋さんに頼るのはやめて。
(それにしても、ジャイアンツの選手たち、不甲斐ないなぁ~。勝ち試合、プレゼントしてあげてよね!)
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# by gbsatomi | 2005-07-04 01:19 | DIARY

たまにはヨーコも聞いてみる

♪YOUR HANDS  by YOKO ONO

あなたの手 こんなにきれいな b0036381_6315677.jpg
あなたの手 夢にまでみる
Your hands So beautiful
Your hands I even dream about them

あなたの肌 こんなに熱い
あなたの肌 夢にまでみる
Your skin So hot
Your skin I even dream about it

一日に何度逢っても 逢いたりない
一生に何度逢っても 逢いたりない
In a day No matter how many times we meet
It's not enough
In a lifetime
No matter how many times we meet
It's not enough

一生に何度逢っても 逢いたりない
幾世に何度逢っても 逢いたりない
In a lifetime
No matter how many times we meet
It's not enough
In many lifetimes
No matter how many times we meet
It's not enough

2人の恋 こんなに強い
2人の恋 こんなに脆い
2人の恋 いつまでも
Our love So strong
Our love So frail
Our love Forever

あなたの眼 こんなにきれいな
あなたの眼
Your eyes So beautiful
Your eyes

いきなりヨーコの曲で驚かれたでしょうか?
最近新しいPCに、わがPCマイスターがiTunesでビートルズとソロ全曲を入れてくれ、ごきげんなPCタイムをすごしている。ジョンのソロアルバム全曲をシャッフルで聴いていると、いやでも(強調)ヨーコの曲が出てくる。Double Fantasyが発売されたとき、私は純情無垢な(←ホントよ)高校3年生。ラジオで聞いた「Kiss Kiss Kiss」に身の毛がよだち、以来Double Fantasyは買うまい、と心に決めた。ジョンの悲報を聞いた後も、そのスタンスは変えなかった。ずいぶん大人になってからレンタルして録音したが、多くの人がそうしたであろう、ジョンの曲だけ録音するのではなく、愚直にも全曲録音してしまった。だから、結局そのテープはほとんど聴かなかった。聴くときはもちろんヨーコの曲を飛ばして聴いた。

とまあ、ここまで書けば私のヨーコに対する考えはおわかりだろう。
ジョンと結婚したことを否定はしていない。ジョンほどのある意味めちゃくちゃ奇っ怪な人には、あのくらい奇っ怪な人、超個性の持ち主じゃないと結婚生活なんてできないと思う。そういう意味ではシンシアよりはるかにヨーコはジョンにマッチしていたのではないか。私の意見はただひとつ、ヨーコに歌だけはうたってほしくなかった。自身のアルバムを出すのはかまわないが、ビートルズの曲で短いソロをとったこと(The continuing story of Bungalow Bill)、そして5年ぶりに出たジョンのアルバムを2人のアルバムとして、半分を自分の歌で占めたという愚挙は許せなかった。

そんな私だからMilk and Honeyは聴いてなかった。ジョンの生前のレコーディングに、ヨーコの曲を付け加えたという、Double Fantasyの続編的なアルバム。そこに入っていたのが「Your Hands」だ。
この曲が、不本意ながらも私の琴線を揺さぶってしまった。

キーワードは「手」。
実は、白状してしまうと私は「手フェチ」とでもいうのか、好きな人の「手」が好きなのです。
若かりしころ、まだ色気づいてたころの話だけどね。好きな人の手ってなぜかとてもいとおしくって、それはただ「愛しい」それだけの感情で、それ以上の何物でもないのだが。。。要するに手を見て興奮するとか、そんなものではなく純然たる「いとしさ」。ただ「好き」なだけ。う~ん、説明しにくいけどわかってもらえるかな・・・?
この曲を聞いて、ヨーコもきっとジョンの手に愛おしさを感じていたに違いない、と決め付けてしまった。

「夢にまでみる」「一生に何度逢っても逢いたりない」という歌詞に、二度とこの世で逢えないジョンへの想いが見てとれる。これは切ない。配偶者や恋人じゃないけど、やはり愛する人を失った経験のある私にはよくわかる。
お、おおっ!ここでなんということか!iTunesから「Kiss Kiss Kiss」が!!ホントですよっ!決して受け狙いではありませんっ。なんか、ヨーコの生霊がそうさせたのかしら・・・まさに今、息子たちが二階に上がったところ。良かった~・・・こんな歌、とても中学生に聞かせられません・・・しっかし、強烈ですね、いつ聞いても。ヨーコさん、アンチの私ですが、この曲は受け入れられないにしても「Your Hands」にはシンパシーを感じるのですよ、だからこうやってブログにしたためているのです。だからお願い、怒らないで~。

ちなみに歌唱の面でいえば、ヨーコの歌唱力は、Double FantasyそしてMilk and Honeyにおいて、以前に比べそれなりにかなり向上している、と思う。
しかし、いかんせん不世出のボーカリストであるジョンと同じ土俵にたって歌おうということ自体がまちがっていたのだ。だからDouble Fantasy全曲を通して聴くと、どうしようもないちぐはぐさ、どうしてもかみ合わない表現力の差が妙な違和感として残る。(Milk and Honeyの方はジョンの歌唱がラフなだけにその差がちょっとだけ少なくなるけどね)

ヨーコがここ数年日本で手がけているイベントや、彼女の作り上げた、ジョンの固定されたイメージには否定的な私だが、JLMにしてもジョンが生前使ったものなどを見れるわけだし、若い人たちがジョン、そしてビートルズの音楽に触れるきっかけを提供するという意味では、そろそろヨーコの功績を認めなければならないのかもしれない。
でもヨーコさん、私も意外と頑固なんです・・・どうしても「ビートルズを解散させた女」のイメージから離れられないんです・・あ、ごめんなさい、怒らないで、お願い!「Your Hands」は好きだから・・・・・
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# by gbsatomi | 2005-06-17 05:42 | LOVING JOHN & FAB4

ぶち切れた夜

久々に更新したと思ったらこの物騒なタイトルですみません。
なにがぶち切れたかといったら、もう脳内の毛細血管がぶちぶちと切れていったのです。
いや、もちろん確かめたわけじゃないけど。

先日バンドの5回目の練習で、恐れ多くも私がリードボーカルをとる曲を中心に練習したときのこと。
曲は、何でも歌えるポール様の曲。ドラムがごきげんなロックナンバーで、ポールはサビの部分はカッコよくシャウトしている。そしてコーラスが思い切り入る。コーラスが演奏の一部を担ってるといえるでしょう。なんとそれは私とK嬢がやるのだ。ドラマーI氏は20年前の姿に戻ったかのように激しく叩きまくっている。ベーシストのバンマスJ氏はカッコよく合いの手を入れるだけで、「これキーが高いんだよね」と言って、最近いっそう力強くなったという指使いでリズムを刻むことに徹している。K嬢は指の毛細血管ぶち切りながら、ブラスセクションの必殺16分音符の速弾きをシンセでやっている。私は、エレピでポール特有の単純で力強いコード弾きをするだけ。というわけで、私にリードボーカルの負担がまわってきた。
なんてこった・・・わ、わたしがこんな曲を歌うなんて・・・

それは、どんなに声を張り上げても楽器の音にかき消され、またロックっぽい声など出るはずもなく、なぜかお子ちゃまのような声になってしまう。
合唱で歌うときはこんなじゃないのに。。。と言っても仕方ない。ロックボーカルとは基本的に発声法が違うのかしら。どちらもおなかの底から声を出すのは変わらないけどねぇ・・
とにかくあらん限りの力をこめて、大声を出す。するともう頭の中がプッツン、プッツン、とキレていくのがわかります。「ああ、血管キレそう!!」
たしかにほんの少しキレていた気がするし、確実に血圧はあがっているだろう。サビの部分は最高血圧200になった気分だ。はあはあ。もうダメ!

練習後K嬢いわく「もうわたし、何回もめまいを起こしそうだったワ」彼女は立って、やはり精一杯の声を出していたのだ。
2人とも、とてもロック向きの声とはいえない。
昔、アン・ルイスが言ってたことを思い出した。「あたしの声はロックじゃないのよね。だから残念だけど歌謡ロックしか歌えない」。しかし、彼女は大変な歌唱力の持ち主である。
往年のヒット曲「GOODBYE MY LOVE」を歌ってみるとわかる。とーっても難しい。
それをアンはこともなげにさりげなく歌っている。私も歌いたいなあ、と思ってカラオケで挑戦したが、冷や汗ものだった。「これ、歌うのやめよう」とそのときは思ったが、実はその後何度となく挑戦しては玉砕している。
私とK嬢がまだ仲良くなる前のこと、ある忘年会に出席してカラオケタイムとなった。
彼女は「GOODBYE MY LOVE」とオリビア・ニュートンジョンの「そよ風の誘惑(Have you never been mellow?)」を歌った。奇しくも、私がカラオケに行くと必ず歌う歌である。
当然親近感を覚えてしまった。しかし、後にお互い血管ぶちきれそうになりながら、バンドで歌うなんて想像すらできなかったが。。。

さて、実はその練習の日、私は朝からとても体調が悪かった。
寝てても体がふらふらし、目がまわっている。「ああ、私、こんなので立って演奏できるかしら・・・」そこへK嬢からメールがきた。体の不調を訴えると、彼女は仕事中にもかかわらず長い返事をくれた。それはわれわれのメディカルアドバイザーにふさわしい、彼女ならではの知識満載メールだった。「血のめぐりが悪いのよ。外に出て、日光を浴びて少し屈伸運動してみて。朝風呂もいいわよ。カプサイシンをとるといいからおそばに唐辛子たっぷりとか、ご飯とキムチなんか食べてごらんよ。そして出かける前にアミノ酸飲料を飲んだら元気になるよ、お試しあれ」
いくつかは実行したが、アミノ酸飲料にはありつけず練習が始まった。
ところがどうでしょう。あれだけふらふらしていたのに、シャン、としてきた。
体中に力を入れて声を出したから、血行がすっかりよくなったのかも。
するとクチもすらすら動き出す。といっても、声がよく出るようになったというわけではない。元気のなかった私に、いつもの「達者なクチ」が戻ってきたのだ。
その曲のエンディングではピアノがリズム隊と微妙にからみあうが、I氏が1度だけちょこっとミスをしたとき。すかさず「最後、リズムおかしいよ。私に合わせて」「ここ、入り方わかんないんだよな」「えーっと、こうでしょ、(歌う)そして1、2、3、4、5、6、ハイ!」そこを何度か練習したら、ニヤニヤ、とI氏が笑うのが見えた。「手ごわいなあ~」。
J氏が「オレはあまり言わないほうなんだよな」と笑っている。彼らは以前同じバンドにいて、ツーカーの間柄なのだ。お互いベテランだし、少しくらいのミスはなんてことなくやり過ごしても、後できちっと合わせてくることがわかっているのだろう。
しかし、若い頃にビートルズナンバー全曲が刷り込まれた私の脳内では「コピーをする」に当たり、少しの違いも認識する、われながら精度の高いセンサーが備わっているのだ。
そのセンサーは、違いを認識したときただちにアラームを発するようになっている。
脳細胞は毎日破壊されていくばかりだが、なぜかそのセンサーはまだ十分働いているようだ。I氏と若い頃バンドをやっていたK嬢は、私たちのやりとりをひやひやしながら聞いていたかもしれない。「satomiちゃんったら・・・ベテランをつかまえて」

まあ、そんな皆様の「大きな愛」に包まれ?能天気に言いたいことを言い、やりたいことをやらせてもらってる、私は幸せ者でございます。
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# by gbsatomi | 2005-06-08 17:17 | MUSIC

立て、立つんだ、風太!――動物公園狂騒曲

(BGMは♪あしたのジョーでお願いします・・・)

ということで、ついに行ってまいりました。今、話題の千葉市動物公園のレッサーパンダ君「風太」に会いに。b0036381_12511939.jpg
立ってる姿を見たい、写真に撮りたい!との一念で、さまざまな小道具(パラソル・サングラス・帽子etc.)を用意しました。風太を立たせるためなら、パラソル持って踊るのもいとわない覚悟。ちょっとおかしな仕草でもすれば興味を持ってこちらを見てくれ、あわよくば立ってくれるだろう、例え「ヘンなおばさん」と思われようが、私の使命は風太を立たせて、写真に撮ること・・・と、おおいなる勘違いと、甘~い見とおしのもと、久しぶりにかの地に足を踏み入れましたが・・・・・

今や、全国的なニュースになっている風太です。ちょっとやそっとじゃ近づけない!
たいして大きくもないレッサーパンダ舎のまわりは、平日の午後にもかかわらず人・人・人・黒山の人だかり。
カメラや携帯を高く掲げた大の大人たちが、柵のまわりを何重にも取り囲み、風太の姿など見られません。う~ん、こんなことになってたとは。
でも、ここで引き下がる私ではない。
「ダメね、立たないわ」 とあきらめて帰る人の間をすり抜け、じわじわと前進すること数十分。
最前列から2列目に達したとき、やった、やっと風太が見えた!
好物の笹を持った飼育員が出てきたとき、一瞬立ちあがるような動作を見せ、ギャラリーから「おー!」というどよめきが起こったのもつかの間、それから風太はひたすら笹を食べ続けた。
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パラソル持って踊るなんて目論見は甘かった。そこだけまさに満員電車状態。私は、持っていたトートバッグを両脚に挟むという無様な格好で、人の手や頭をかきわけ、カメラのポジションを必死でキープした。
すると、小さい男の子の泣き声。「ウヮ~ン、見えない、見えないよ~」
祖母らしき人が、「すみませ~ん、この子を前に行かせてくださ~い。見せてやってくださ~い」と叫ぶ。その場に「子どもに泣かれちゃ仕方ない」「泣きゃいいってモンじゃないだろ」「せっかくこの場所をキープしたのに」 という、声にならない声が雰囲気となって表れたが、その子はどうにか前にやってきて、満足そうに「わ~い、風太だ、風太だ」と喜んでいた。
するとまたまた泣き声。
なんと、元から最前列にいた同じ年齢くらいの男の子が、後から来た子を攻撃し始めたのだ。
どっちの母親か知らないが、ちょっとヤンキ―ママっぽい人が怒っている。
そんな喧騒の中で、私は一瞬のシャッターチャンスも見逃すまいと、カメラを構え続けた。

しかし、こんな現象は風太にとっては迷惑きわまりないものかもしれない。
ある地方都市の(ん?一応政令市)のんびりした動物園で、ひっそりと飼われていたレッサ―パンダが、ひょんなことから全国的有名動物になってしまった。
風太にしてみれば、ちょっと立ってみただけなのに。
でも人間から見たその姿は、とても四足歩行の動物の姿に見えず、興味をそそられるものだった。
全国ネットのテレビ局がこぞって伝え、全国紙にも載り、インターネットで世界中に配信された。
私のようなリージョナルペーパーに携わる者までが、「なんとかスクープ写真を載せたい」と、必死になる。ごく普通の飼育動物だった風太の生活は激変。一挙一動を四六時中、衆人環視の元に置かれることになってしまったのだ。いくらレッサ―パンダでも、ストレスがたまらないわけないだろう。
「この子は当分、立たないな」 と思い始めた私は、とりあえずその愛くるしい姿を写すことにした。
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さて、他の動物はといえば、ギャラリーもほとんどいないせいか、当り前のように「普通の生活」をしているように見えた。動物本来の動きが出るというのか、「立たない風太」の前で、ため息をついた後に見た彼らは、実に生き生きと見えたものだ。
やんちゃなゴリラは、立っても誰も驚かない。
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ペンギンも然り。






マンドリルの総天然色には、いつ見ても驚かされる。

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イワガメは、悠久のときを生きてきた、仙人のような風格があった。
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すべてを超越しているかのような、そのたたずまい。傍らで泳ぐ、普通のカメ(イシガメなど)たちが、欲得だらけの現代人のように見えてしまった(イシガメさん、ごめんなさい)

イワガメは「風太をそっとしといてあげなさいな、人間さんたち」って言ってるかもしれない・・・
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# by gbsatomi | 2005-05-25 13:44 | DIARY


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