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Charのお膝元で歓喜する

夢のような経験をしました。
1.2メートル先であの、Charが演奏している。b0036381_23271760.jpg
まさに「お膝元」、超特等席で見ることができたのです!

仲間のギタリスト、C氏のお誘いで行った、原宿・クロコダイルのライブ。
(9月19日)
C氏が懇意にしている楽器店の主催ということで、かぶりつきもかぶりつき、普通ではありえないようなステージ直下の席を特別にリザーブしてもらったようです。
ステージに垂直にくっつけられたテーブルに、われらC氏ご一行6人。
最前列、とは聞いてたけど、こんなに近いとは・・・

この日、それぞれ仕事を切り上げて千葉から出てきた「K(鍵盤)姉妹」、キーボードユニットを組んでる相棒のKayoちゃんと私は大はしゃぎ!(あのK姉妹ではありません・・・ユニットで本当の姉妹ではない、というところは同じかな?)
「ギターも弾けない私たちが、こんな席にいていいのかなあ」 などと、全国のCharファンに怒られそうな呑気なことをほざいておりました。
だって、もしも、ビートルズ4人が健在で、ライブやることになったとしますよ。そして最前列の人が「ビートルズって名前は知ってるけど、曲はあまり知らないわ。まあ有名だから来ちゃった」と言ってるようなものですよ。
本当にCharファンの皆様、ごめんなさいm(__)m
C氏からは「関係者、ということだからね」と釘を刺され、「そうよ、関係者よ。だからチャーだ!チャーだ!なんてそわそわしちゃいけないのよ」とカッコつける私に対して「私、やっちゃいそう」と素直なKayoちゃん。(後で知ったことだが彼女は投げKISSを送り、
Charの熱視線を2回も独占していた・・・)

ライブはJohnny,Louis&Charでおなじみのジョニー吉永をメインに開催。
メンバーは他にb0036381_23291272.jpg
こういう組み合わせ。(ギターはICHIROさんです)
ベースの日野賢二という人は、あの日野皓正の息子さんだとか。うん、お父さんなら知ってるワ。キーボードは友成好宏さん。とにかく、皆さん、超一流どころと共演したりバックで演奏するような、選りすぐりのミュージシャンだということ。
そしてCharは、このセッションのスペシャルゲスト、という位置づけだったので2部から登場。
1部はジョニーの最新作などからの演奏で、そのプロ中のプロといえる華麗なテクニックに酔いしれた。
なーんて、エラそうなこと書いて、ドラムのテクニックなんてわかりはしないんだけど・・・(モジモジ)でも、ド素人が見てもやっぱすごいよ!私の席からはジョニーの両手両足の動きが全部見えた。派手な腕の動きなどはないけど、ササっと素早く動く両手。隣に座っていたドラマー、J氏が「あの足見て!」と言った、絶えず複雑な動きをしている足元。そしてそんなことはものともせず、いともたやすくボーカルをとれるんですねえ。このジョニーさん、最初はボーカリストだったらしい。道理で歌が上手いわけだ。四肢を華麗に使いながら、あるときは、ブラシでササーっとなぞりながら、リズムも歌もまったくぶれない。まさに名人芸とはこのこと。いやあ、すごかったです。

ギターのICHIROとベースの日野賢二もこれまたカッコいい!
「知らない曲ばかりだと思うけど、演奏を見たらとりこになるよ」と行きの電車で一緒だったSL氏が言ってたけどまさにそのとおり。日ごろ、アマチュアバンドを見て「上手いなあ」と思うことは多々あるけど、もうすべてにおいて桁違い!というのがよくわかった。途中、日野さんのベースの弦が切れたとき、素早くリカバーしたのがカッコ良かったな。弾きながらだもん。あのとき、ポール・マッカートニーが日本公演1日めで、マイクが動いちゃって何度も何度も歌いながら位置を直していたことを思い出した。(←私、なぜかこのシーンにゾクゾクしちゃうのです^^;)
キーボードの友成さん。もちろん唯一わかる楽器なので大注目しましたが、「参考になる」
なんて次元じゃない、そんなこと100万年早い!と言われちゃうような、もう凄すぎてまーったく参考にならないプレイにぶっ飛びました。とにかく、アドリブで適当に弾いている?ように聞こえるんだけど、出してはいけない音は絶対出してない。バッキングのときは、うまく曲に肉付けしながら、ここぞ!というところはしっかり決める。なーんだかもう、楽譜に頼って「間違えないように」弾くのがせいいっぱいの私からすると百万光年彼方の世界にいる人だ。彼のHPを見たら、5歳からピアノを習ったが、6年生でやめた、となっている。うーん、どうしたらあのようなプレイができるのだろう。永遠の謎。

さて、第2部に入り、いよいよCharの登場です!
わ、わたしたちのすぐ前にCharが・・・・!あの目・鼻・口、まぎれもない、写真で見るしかなかったCharそのものだ!!ホンモノだ~~!(あたりまえじゃない)

さて、Charのまわりには、ゆったりとした空気が流れていた。
これをオーラというのだろうか。「余裕」という文字が、Charのまわりをユラユラとまわっている、そんな感じだ。Charの登場で、その場の空気がガラっと変わった、といっても過言でない。さっきまで、あんなにカッコ良かったICHIRO君が、すっかり霞んじゃって。なんだかしゃかりきになって弾いているように見えて、思わず「君」づけしたくなるような、青い感じに見えた。そう、Charには王者の風格が漂っているのだ。
「Come Together」から始まって、仲間のJLCコピーバンド(Punch Cloudといいます)がよくやる曲もいくつか演奏してくれたので、ギターテクのことはわからないながらも、おおいにノルことができた。
ステージングがこれまた素晴らしい。
ジョニーが「I’ve Been Missing You,Char」と言えばCharも「I’ve Been Missing You,Johnny」と返す。まるで恋人同士のよう。日本人なのに英語ですよ。でも嫌味がまったくないどころか、自然なの。何やってもキマってるんだなぁ。
ジョニーは話術も洗練されていて、若いミュージシャン達に愛情あふれるちょっかいを出すし、「おまえら電車なくなるぞ!」なんて言いながらどんどん続けちゃう。
いや、ホントに電車の心配をしなくちゃ、という時間になってきました。
なんせ、鍵盤姉妹は千葉から出てきた主婦なのですから。

客席から元キャロルの内海利勝さんが飛び入りし、セッションは佳境に入ってきた。まずい、帰れなくなる・・・・
というころで、いったんCharが引っ込んで、ちょっと間があいたときに鍵盤姉妹は涙を飲んで途中退場いたしました。Punch Cloudによると、セッションは延々12時まで続き、彼らは大枚はたいてタクシーでご帰還とのこと。

一方、鍵盤姉妹は夜の渋谷を、興奮さめやらぬ風情でふらふら歩き、まるで一杯ひっかけた酔っ払いのオヤジみたい!?「渋谷駅ってどっちだっけ?」とキョロキョロしながらも無事JR山手線に乗車。(わたし、これでもかつては渋谷を闊歩する女子高生だったのにぃ。。。)乗ったが最後、エンドレスなおしゃべりは続きます。突如見えた「代々木」という文字。扉がまさに閉まらんとするそのとき、私は猛烈な勢いで相棒の背中を押した、いやぶっ飛ばした、と言ったほうがいいでしょう。Kayoちゃんは訳がわからぬまま私にぶっ飛ばされて、もちろん私も勢いよく電車を飛び出して、なんとか総武線に乗り換えることができた。はぁ~。これ逃したら、帰れないところだったわ。かくしてわたくし、家についたのが12時50分。50分後にKayoちゃんから無事帰還のメール。
なんだか夢のようなライブを見て、不思議と疲れを感じなかった。
Cさん、誘ってくれて本当にありがとう!!

(追記)
実は私、ライブ前日に友達のお通夜に行ったんです。いろんな外タレのライブに一緒に行ったとてもステキな友達でした。ライブ当日に告別式があったけど、そちらは仕事の都合でどうしても出れなかった。最後のお別れしたかったなぁ。。。と心残りでしたが。
ライブ中、ふと、後ろの超満員のスタンディング客のほうを振り向いたんです。
なんとそこに、彼女がいた!!
学生時代の、若く美しかった姿のままで。ステージのCharに一生懸命声援を送っていました。
「Mamiだ・・・・Mami、ここまでお別れしに来てくれたのね」と思ったときにはスッと消えていました。
Mamiのことは、また改めて書きたいと思います。
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by gbsatomi | 2006-09-27 23:31 | MUSIC


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