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ゆく年 くる年

次の更新は新年の挨拶とさせてもらおうかな、とサボっていたけど、お正月休みに入って多くの方が訪れてくださってますので、遅ればせなから今年1年の感謝をこめて・・・

「ありがとうございました」

ほとんど更新しない、グータラブログですが、いろんな方が見てくださってると思うとすごく励みになりました。コメントまでいただいたりして、本当に感謝しています。
来年も、マイペースで、たわごとを並べていきたいと思いますので、引き続き読んでいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。


ところで今晩は紅白をご覧になりますか?
だったら森山直太朗の歌(風花)に注目してください。
b0036381_7444560.jpgこのサビの部分

♪ずっと 探してた 愛し合う  ○○○~~

この○○○部分、何度聞いても 
「ひーみーほー」としか聞こえない(-"-)

ちなみに その次の

♪風に さらわれた 哀しみの  ○○○~~

ここは、「わーきーほー」  と聞こえます。

何と言ってるのか、聞いてみてくださいね。
直太朗クン、独特な発音で独特な世界をつくってますね。
あのフィーリングは嫌いじゃないな。
高音ファルセットが特徴ですが、私は低音に魅力があると思います。


では、皆さん、よいお年をお迎えください!
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by gbsatomi | 2005-12-31 07:47 | DIARY

腰痛記念日&おせちの用意

クリスマスも過ぎ、あわただしい年の瀬を迎えました。皆さん、カゼなどお召しにならぬよう、お見舞い申し上げます。
私は今年の仕事もすべて終え、あとは普段さぼっている主婦業などに少しは精を出そうか、という日々です。そろそろおせちの計画をたて、黒豆の仕込みなどいたしましょう。
b0036381_22355128.jpg
おっとその前に。まず不肖わたくし、12月25日の「腰痛記念日」をつつがなく過ごせましたことを、ご報告申し上げます。
はあ?何、その記念日・・・とおっしゃる方にご説明。
昨年12月25日に突如私を襲った、前代未聞の腰痛を記念して、今年から勝手に制定させていただきました。もちろん国民の休日などではありませんので、誤解なきよう。

それまで「腰痛」というものには無縁だった人生。そこにそいつは突如乱入してきた。
立つことも座ることもできず、マグロのごとく寝たきりになること1ヶ月。年末の大掃除もおせちづくりも何もできず、年が明けてもお年始も初詣も我が家恒例の墓参も、何もかもパス。仕事にも大穴をあけ、いろんな人にいろんなことを頼みまくり、手を借りまくった日々。今年はそんな悲惨な年明けだったのです。
「1年の計は元旦にあり」というけど、道理で今年はさんざんな年だったなあ、と思うこの頃。「もう少しでこの年が終わる」と来年にほのかな期待を寄せつつ、またあの恐怖の12月25日がやってくる。。。まさか二度あることは三度ある、ってことはないでしょうね、ノーモア12/25!と本気で思ってたここ数日でした。それだけに思わず記念日にしちゃったというわけ。

さて、我が家の台所には、昨年そんなわけで煮ることのできなかった黒豆が袋のまま残っている。おせちは作れるものはなるべく作るようにしているが、その中でも黒豆は母から教わったレシピがあり、我ながらこの出来だけはなかなかgoodと思う。K嬢のブログでY嬢からリクエストいただいたので、ここで公開いたします。

【ふっくら仕上がり絶対失敗しない黒豆の煮方】
材料
  黒豆        200g
  砂糖        140g
  しょうゆ       16cc
  水         800cc
 さびくぎ(布袋に入れる)5~6本
  重曹        少々
  塩         小さじ二分の一
            (調味料は好みで加減する…私は砂糖を80~90gにします)
作り方
① 黒豆を水で洗い、ざるにとる。

② 厚手の大鍋に水800ccを入れて強火にかけ、沸騰したら調味料全部と重曹、さびくぎを入れて火を止め、黒豆を入れてそのまま5時間くらい漬けておく。(ふたをする)

③ この鍋を中火にかけ、沸騰前に火を弱くして泡をとり、差し水を50ccくらいしてもう一度煮立て、さらに同量の差し水をする。この際、泡は全部とる。

④ 落し蓋をした鍋にふたをして、ふきこぼれないようにごく弱火で8時間くらい煮る。
   (途中でふたをとらない)煮汁がひたひたになるくらいに豆によく含んでからおろす。
   早く煮詰まったときは水を足し、煮詰まりが足りないときはさらに時間をかけて煮る。

⑤ そのまま煮汁に漬けた状態で、一昼夜おいて充分味を含ませる。

ポイント
・豆は必ず新物を。(古いとふくらみが悪い)丹波の黒豆がおすすめ。
・さびくぎを入れるとがぜんツヤが出る。入れないとマットな質感の黒豆になる。
・②を私は、前日の夜に行い、一晩漬けちゃいます。それでOKです。
 5時間なんて計るの面倒でしょ。
・煮ている最中、とにかく豆が見えないように、汁に浸っているようにする。
・砂糖は好みで加減する。最初に入れたとき煮汁の味を見て決めてください。

これは市販品のように日持ちしません。保存は煮汁ごと密閉容器などで。私は30日に仕上げて、1月5日くらいまでかな。砂糖を極力減らしているので、結構量を食べれちゃいます。それでも・・・結局残ります。だから私は毎年新年早々、黒豆ばかり食べてます。
ちなみにこの煮汁は、ノドのカゼにいいらしいです。

さて、今年は心身ともに疲労困憊で、どうにか腰痛は出なかったものの、おせちづくりはパスしようかな、と思っていた。だって、元旦の朝に食べたあと我が家は1日仕事で墓参に行くので、夕食も外だし、次の日は私の実家にとまりがけで行くので、ほとんど家で三段重を囲むことがないんだもん。
私は「日本のお正月は、こういうことをするのよ」と子どもたちに伝統を教えるため(というとなんかカッコつけてるみたいだけど)おせちを用意してきただけ。昔の保存食を何回も食べるというのは、さまざまな味で育った現代っ子のみならず、大人の私でさえ飽きがくるというのが本音だ。だからまあ今回は、ちょっと奮発した市販のものを買って元旦の朝に形だけ祝えばいいかな。。。と画策していたのに・・・・・

何を思ったのか、はやばやとクリスマス前に次男が
「ああ、おせち料理楽しみだなあ。とくにきんとん!ぼく、きんとんい~っぱい食べるんだ!ぼく、さつまいもの裏ごしするよ」と宣言。
トホホではありませんか。こんなこと言われて作らないわけにいきません。
かくして、うっかり忘れていた錆びくぎづくりをすることと相成りました。新しいくぎを水につけて・・・29日に煮込むまでに錆びてくれるかな。

数年前までは、年末になると「タモリ倶楽部」の特番「空耳アワード」(1年の優秀空耳を紹介し、グランプリを決める)をやってて、キャハハキャハハと大笑いしながら1人深夜におせちの仕込みをするのが楽しみでもありました。あの番組、最近年明けにやってた覚えもあるけど、やっぱり年末の深夜にしてほしいなあ。
笑える作品はいーっぱいあるけど、私が最も印象に残っているのは
パン! 茶! 宿直!  (マイケル・ジャクソン「スムース・クリミナル」)

もう、忘れられないです。どなたか知ってる方、コメントお願いします。一緒に思い出し笑いしてやってください・・・
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by gbsatomi | 2005-12-26 22:45 | DIARY

The 25th Anniversary of John’s ・・・・・

Dear JOHN

あなたにこうやってファンレターを書いてから1年たちました。
b0036381_239932.jpgそして、今年はあなたがいなくなって25年という節目の年です。
私は今年もあなたに手紙を書いて、あなたを追悼したり、自分のこの1年を振り返ったりさせてもらいますね。ブログ上でのことだけど、天国にいるあなたにはすべてお見通しであることと信じて。

「天国なんてないと想像してごらん」とあなたは歌ったけど、私は、天国はあると思うんです。
もちろん生きてるときに徳を積んだ人だけが行けるところだと思ってますけど。
私が考える天国とは・・・そこは、死の苦しみを乗り越えた人が行くところだから、苦しみも悩みも一切ない本当のパラダイス。そこでは人は、瞬間的に自分のなりたい年齢になれる。だから子どもに戻って母に甘えることもできれば、若者になって情熱的な恋もできる。逢いたい人にもすぐ逢える。だからもし私が行けたなら、あなたの歌を初めて聞いたティーンエージャーの頃に戻って、あなたに逢いたい・・・・・
と漠然と考えてるんですけど、私、もしかしたら天国に行けないかもしれないな、ってそんな気もするこの頃です。

今年もいろんなことがありました。
それは、なぜかあなたに関連することが多いので、報告させてくださいね。
3年前のあなたの命日に、仕事で知り合ったビートルズコピーバンドの人たち、その仲間たちとお友達になって、私の人生に新しい1ページが開かれました。
その人たちと、セッション大会をやってあなたの歌を演奏できたことは、信じられないほどの大きな喜びだったのですが、今年はそれが発展して、なんとバンドを結成することができたんです。少女のころ、ビートルズナンバーのキーボード部分をピアノで弾いて楽しんできた私が、本当のバンドで演奏できるようになったなんて!
この年齢で、夢中になるものにめぐりあえるなんて、本当にありがたいことです。
夏にはちょっとしたお披露目会もやったんですよ。
今、私の都合でバンドはちょっとお休み状態になっているのだけど、仲間はみなとても理解ある人たちで、本当に感謝しています。みんな人生の少し先輩で、私の悩みや苦しみにも知恵を貸してくれたり助言してくれる、素晴らしい人たちです。
春ごろにはぜひ再開したいと思っています。
そしてこの先どんなことがあっても、そのときどきやれる範囲で、細々とでもずーっと長くあなたの、そしてビートルズの曲を演奏していきたい、と思います。あなたが活躍していた頃にビートルズの歌を聞いて感銘を受け、楽器を手にした者たちが、そうやって各自細々と伝承していくことは意義があるような気がするのです。
こんな生活を与えてくれたのもあなたのおかげです。b0036381_243259.jpg

そして、もう一つ報告したいことがあります。これは私の生活にかなり劇的な変化をもたらしたことなんです。
去年のあなたへのファンレターがきっかけで、私のブログを読んでくれる人が増えました。全国津々浦々に、あなたを好きな人、ビートルズを好きな人がいっぱいいて、あなたの命日に自分の想いをブログにしたためているのです。顔も知らないそのような人たちと、一つの話題で盛り上がるのはとても楽しいことでした。
その人たちはたいてい音楽を専門に扱うブログを作っている人たちで、それは素晴らしい知識や表現力がある人たちです。更新もまめにしている人が多く、感心させられます。
私のこんな、くだらないことをたまに書くだけのブログをクリックしてもらい、特にあなたのことについて書いたときは多くのコメントをもらうのです。そして自分のブログのリンクまで貼ってくれる人々もいて、ちょっと私は恐れ多くて恥ずかしい気でいっぱいです。
だって私のは、音楽専門でもないし、ずいぶんあなたを偏愛しているし・・・
私もいくつかリンクを貼らせてもらってるブログがあります。そしてブックマークしているブログはもっといっぱいあるのですが、UPするのに四苦八苦するのでそのままになっているのです。
コメントで親しく話させてもらう人々もいて、なんかそれらの人々のブログをチェックするのが日課になりました。1年前では考えられなかったことです。
いろんな人の考えに影響を受けたり、元気をもらったりと「ブログで知り合った人々」と文字で交流するのは楽しいものです。こんな世界が開けたのも、やはりあなたのおかげなんです。

「愛と平和を説いたカリスマ」として、今、あなたは語られる場合が多いようです。b0036381_2445214.jpg
「イマジン」は、その代表曲として、反戦ソングという扱いも受けています。
あなたのことを「平和運動家、ミュージシャン」と記した教科書もありました。
「ジョンは決してそうじゃない」というのが私の考え方。それを、今年のあなたのお誕生日にブログで書いたら、それに共鳴してくれる人が何人もいたんです。中にはあなたがいなくなってから生まれたような若い人もいて、とても驚きました。音楽に国境はないといわれるように、世代間のギャップも思ったほどはないのですね。
先日、テレビで「ベッドイン」のドキュメンタリー番組が放映されました。
あなたはあそこでああやって「Give Peace a Chance」をつくり、演奏したのですね。
私もあの中にいたかった。あの熱気を感じたかった。
ただ、見終わって何か釈然としないものがあったのも事実です。
これについては今日は書きませんね。だってあなたの命日なんですもの。

私、最近、あなたの「着うた」を楽しんでいるんです。そういうものにあまり興味がなかったのですが、いざダウンロードしてみるとちょっとはまってしまいました。
だって突然あなたの声が鳴り響くのですよ、いつでも、どこでも、着信があるたびに。これがとっても嬉しいんです。私が大好きな、あなたの艶のある声が急に聞けるんだから。メールも電話も、人ごとに着メロを変えてた私ですが、あなたの声を1日に何度も聞きたいから、すべての着信音をあなたの歌に変えました。だったらCDを聞けばいいじゃない、って思われるかも知れないけど、そういう能動的に聞くものじゃなく、偶発的に聞くものだからなおさらいいんです。この時期は「Happy Christmas」オンリーにしています。だから、今携帯が鳴っても、誰からなのかも、電話なのかメールなのかもわかりません。全部同じだから。♪So this is Christmas~ と突然聞こえるあなたの声、ゾクっとするほど素敵です。大好きです、あなたの声。いつまでも。

b0036381_3145472.jpg今、私には辛いことがいっぱいあって、人生はハードだな、と思って毎日生きています。
早く天国に行きたいな、と思うこともあります。でもまだまだ現世でやりたいことがあったのに、天国に旅立ってしまったあなたのような人のことを思うたび、私は生かされているということに気づくのです。
生かされているんだから、生きたくても生きられなかった人々のためにも、毎日を無駄にすごすことなくせいいっぱい生きなくちゃ、と反省します。
それでも時々、遠い遠い天国にいる人たちのことを思い出し、いつかはそんなところに行って、あなたをはじめ愛する人たちに逢いたい、と思います。こんな私でも天国に行けるかな?行けるような人生に今からでもしなくては。
もし念願かなってあなたに逢えたなら、ギターでもポロロン、と弾いて歌ってくれたらとても嬉しいです。
そのときはやはり「♪Imagine there’s no heaven~」と歌ってくれるのかな。

これだけ通信が発達して宇宙にいる人とも会話できるのに、天国にいる人とは会話できないのは悲しいです。だからこそ私は天国を信じたい。
でもあなたの歌声に励まされて、まだ生かされている人生、もう少しがんばってみますね。
あなたの死から25年たっても30年たっても50年たっても、私はまだこの世にいて、あなたの歌を聞いているつもりです。
b0036381_25722.jpg


                                   Yours Sincerely,
                        
                                             SATOMI

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by gbsatomi | 2005-12-08 02:57 | LOVING JOHN & FAB4

フレディ・マーキュリー追悼コンサートを見てザンゲする

今さらながら、フレディ。
だって、中1の次男がはまっちゃってすごいんです。b0036381_123504.jpg
暇さえあればフレディの節回しそっくりにQUEENの曲を歌っている。そう、あの大げさなかなり笑える節回しですよ!私が笑ってるのも気にしないでひたすら歌っている。
こうなったきっかけは、今夏、ミュージカル「We will rock you」を見に行ったから。

ミュージカルが楽しめるようにと、私は彼らと「予習」をした。「オペラ座の夜」は幼い頃から車の中で聞かせてきたが、私も聞いたことなかった「Gratest Hits vol.1&2」を借りてきて聞きまくった。ビデオは何年か前のスカパーの録画で間に合わせ、かねてから見たかったDVD「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」を借りた。
そのコンサートは以前、(わりと近年)テレビで見たのだか、ジョージ・マイケルの歌う「Somebody to love」に鳥肌が立ち、俄然見たくなったのだ。すごい豪華メンバー。見たかったなあ。いつやったのかしら・・・そのコンサートの存在は小耳にはさんでいた程度で、はっきり認識していなかったのである。
というのは・・・
【フレディと私 極私的年表】
1990 11月  長男誕生
1991 11月  フレディ逝去
1992  4月  フレディ・マーキュリー追悼コンサート
1993  2月  次男誕生

つまり、私が妊娠・出産・子育てに追われている真っ最中の話で、もう音楽どころではなかった時期だから。子どもたちが寝静まった深夜に、新聞や本を読むのがせいいっぱい。したがって70年代半ばから80年代最後までロック・ポップスを中心とした洋楽を聞き続けてきたが、90年からはものの見事にスパーっと抜けているのだ。
でもフレディが亡くなったことが報道された日、高校時代の友達から何人も電話がかかってきたものだ。「satomi・・・フレディ死んじゃったね」「フレディっていうとsatomiを思い出しちゃってさ」と皆なぜかお笑い口調。
それもそのはず。高校のとき、私を中心とした何人かの女の子は、フレディのことをさんざん揶揄して遊んでいたのである。(フレディさん本当にごめんなさい)b0036381_1251667.jpg

クラスの中で唯一QUEENの話ができたK代ちゃん(奇しくも今組んでるバンドのパートナーと同名)は、男子がみなへなへな、となってしまうアニメ声の持ち主。そのK代ちゃんの教科書にフレディの、とっておきの写真(はっきり言ってキモい)をはさんでおく。授業が始まり、教科書をあけたK代ちゃんの「きゃ~~~っ!」という悲鳴が教室中にとどろく―――離れた席からVサインでにっこり微笑む私。
当然仕返しをされてしまった。後日、現国の教科書を立って音読する私の視界にチラ、チラとフレディのトンでも写真がちらつく。クスクス笑いをこらえながら読んでいると「何笑ってるんですか。マジメに読みなさい!」と先生。K代ちゃんの頼みを聞いた、私の席の周辺に座っている男子にしてやられた。

なぜフレディの写真が容易に手に入ったかといえば、その頃の洋楽雑誌にはQUEENが必ずといっていいいほどグラビアで登場していたからだ。3人の美形のメンバーに1人だけ、ちょっと毛色の違う人・・・そのコスチューム、ポーズ、表情。当時、エアロスミスのおばけ口君や、KISSの歌舞伎メイクなどインパクトの強いバンドは他にもあったが、これほど絵になるグループはやはりQUEENをおいてなかったといえるだろう。
だからミュージックライフとロッキンオンとPlayerを購読(ときどきロッキンfとかも)していた私の手元には、フレディの写真がたくさんあった。フレディだけを切り取ってみたらすごい数になった。これを学校に持って行き、机の上に並べて放課後遅くまで数人の女の子たちでキャッキャと盛り上がっていた。「キャー、これおかしい」「何これ~、気持ちわる~い」というふうに・・・b0036381_1265522.jpg
そのとき。
日直の先生が見回りにやってきた。
なんとその先生は、私たちがひそかに「フレディK島」と呼んでいた、ちょいフレディ似の先生だったのだ。
「なんだ、なんだ、お前らは。まだ残ってたのか。早く帰りなさいっ!」(教室の入り口から叫ぶ)
「何広げてるんだ。こんなにいっぱい」(つかつかと近づく)
「誰だよ、これ。ああ・・・・・布施明か」(あきれて出て行く)

!!!~#$℃;★£◆¥☆△*※%ж+&▼Жё●〆~!!!
ふ、ふせあきらぁ~???な~んであたしたちが、ふせあきら!?
箸が転がってもおかしい年頃の女の子たちは、絶叫し、涙を流しながら笑った。

とまあ、前置きが長くなってしまったが、武道館コンサートなどに行きながらも、私は決してQUEENファンとはいえない、むしろQUEENのファンから怒られそうなリアルQUEENライフを過ごしたのである。b0036381_1323257.jpg

そんな私が、「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」を見て、フレディのボーカリストとしての偉大さに改めて感動し、ひれ伏している。フレディ、本当にあなたはすごかった。
だってどんな曲でも歌えるんだもの。ライブでは声量なかったけど、CDは完璧。そして声量のなさはその圧倒的唯一無二のパフォーマンスで十二分にカヴァーされていた。
素晴らしい、エンタテイナーでした。(いつも笑ってばかりでごめんなさい)

追悼コンサートに集まった豪華メンバーは、エルトン・ジョン、ジョージ・マイケル、ロバート・プラント様、ロジャー・ダルトリー、ポール・ヤング、デビッド・ボウイ、アン・レノックス、アクセル・ローズ、スラッシュ、そしてなぜかライザ・ミネリetc.
私の好きな「Who wants to live forever」はシール、という知らない黒人歌手が歌っていた。なんでも90年代初頭に流行った人らしい。
とにかく、これらオールスターキャストの歌を聞いていると、フレディはなんと声域が広く、ロックもファンクもバラードも何でも歌える素晴らしい表現力を持ったシンガーだったのか、という、ファンにしてみれば当然のことを今ごろ認識したのだ。
男性も女性もオリジナルキーで歌っていた。エルトン・ジョンなどは、「ボヘミアン・ラプソディ」は1オクターブ下で歌っていた。フレディはキーが高いのだ。だから女性も違和感なく歌える。男女の声域の壁を軽く乗り越えていたというのか、男だったのか、女だったのか・・・あ、ごめんなさい、また昔のノリに戻ろうとしている(反省b0036381_1361714.jpg

まあ、そんな回顧の念、後悔の念に浸りながら、最近またそのDVDを借りてきて、息子たちと見入っていた。次男は得意気に歌っている。2枚組のそれは、メイキング映像など興味深いコンテンツがある。
ランダムにリモコンを押していたら突然エリザベス・テーラーが出てきた。
(あ、そういえばこんなシーンあったよね・・・)
「この人、誰?」という長男(中3)の問いかけに「エリザベス・テーラーってアメリカの大女優よ」と答えながら頭の中では(ちょっとヤバい、どうしよう。まあこれはエイズ基金のチャリティコンサートでもあったのだし・・・私もいつかは息子たちに言わなきゃいけないことだし・・・この際性教育にも使っちゃおかな、このシーン・・・)と迷いながら考えが堂々巡りしていた。傍らで「なんでこの人が出てくるの?」と聞かれているが、それには答えられずにさあ、どうしようかと思ってたら・・・・
リズは貫禄たっぷりに、思いっきりゆったりとした英語で語りかけた。
「Protect yourself.  ゆーーず こんどーーーむ!!」

ご丁寧に日本語訳字幕スーパーまで出ていた。
「まあ、その、そういうことよ。これを言うためにこの人は。。。あの・・・フレディはエイズで亡くなったからして、だからその…むにゃむにゃむにゃ…」 
しばし息子たちは沈黙。
やっぱ、言えなかった。「だからね、あなたたちも彼女ができたらSEXするなとは言わない。でも避妊は絶対しなさい。コンドームつけなさい。それが愛する彼女を守ることになるし、自分を守ることにもなるのよ」 って言いたかったけど。
まあ女ッ気など皆無のわが息子たちには、まだまだいらぬ心配かもしれない。。。

とにかくこれ、QUEENが好きな人にはおすすめのDVDです。超一流のパフォーマーたちによるQUEENナンバーを聞くと、本家のDVDとはまた違ったフレディの魅力と楽曲の良さを感じられることでしょう。お正月休みなどにぜひ!b0036381_1384573.jpg

01. タイ・ユア・マザー・ダウン / クイーンwithジョー・エリオット&スラッシュ
02. アイ・ウォント・イット・オール / クイーンwithロジャー・ダルトリー&トニー・アイオミ
03. ラス・パラブラス・デ・アモール(愛の言葉) / クイーンwithズッケロ
04. ハマー・トゥ・フォール / クイーンwithゲイリー・シェロン(エクストリーム)&トニー・アイオミ
05. ストーン・コールド・クレイジー / クイーンwithジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)
06. 愛という名の欲望 / クイーンwithロバート・プラント
07. トゥー・マッチ・ラブ・ウィル・キル・ユー / クイーンwithスパイク・エドニー
08. RADIO GA GA / クイーンwithポール・ヤング
09. リヴ・フォーエヴァー / クイーンwithシール
10. ブレイク・フリー(自由への旅立ち) / クイーンwithリサ・スタンスフィールド
11. アンダー・プレッシャー / クイーンwithデヴィッド・ボウイ&アニー・レノックス
12. すべての若き野郎ども / クイーンwithデヴィッド・ボウイ&イアン・ハンター&ミック・ロンソン&クリス・トンプソン
13. ヒーローズ / クイーンwithデヴィッド・ボウイ&ミック・ロンソン&クリス・トンプソン
14. '39 / クイーンwithジョージ・マイケル
15. 輝ける日々 / クイーンwithジョージ・マイケル&リサ・スタンスフィールド&ジョシュマクリー
16. 愛にすべてを / クイーンwithジョージ・マイケル
17. ボヘミアン・ラプソディ / クイーンwithエルトン・ジョン&アクセル・ローズ
18. ショウ・マスト・ゴー・オン / クイーンwithエルトン・ジョン&トニー・アイオミ
19. ウィ・ウィル・ロック・ユー / クイーンwithアクセル・ローズ
20. 伝説のチャンピオン / クイーンwithライザ・ミネリ+オールキャスト
21. ゴッド・ セイブ・ザ・クイーン
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by gbsatomi | 2005-12-04 01:41 | MUSIC


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