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媚びない美しさ、頂点を極める―荒川静香にみる女性美の基準―

さて、今日はにわかフィギュアスケート評論家と化し、トリノオリンピックチャンピオン、荒川静香さんを中心に今大会の女子フィギュアを振り返りましょう。
ただし、すべてのマスコミが型どおりに持ち上げているような取り上げ方ではなく、satomi流自分のことは棚に上げまくり文章で、恐れ多くも世界のトップアスリート達の、おもにビジュアル面を評論させていただきますことを、はじめにおことわりしておきます(汗b0036381_103434.jpg

荒川さんは前評判では金メダル候補ではありませんでした。日本3選手の中では、ミキティこと安藤美姫さんがやたらと騒がれていて、荒川さんのメディア露出度はあまり高くなかったような気がします。

ところがというか、やはりというか、「金」をとったあとはもう「荒川」一色。
インタビューや過去の映像を見ていくうち、私は彼女が好きになりました。
彼女は、日本ではきっと同性に好かれるタイプだと思います。
男性諸氏は、「キレイだけど、好みじゃないなあ」って人が結構いるのでは?
彼女が美人かそうじゃないか、は意見の分かれるところでしょう。
表彰台に立った姿は、フジテレビの安藤裕子キャスターが絶賛していたように本当に美しいと私も思ったけど、日本独特の、女性に対するほめ言葉―「かわいい」という観点からすると、彼女のビジュアルはその基準からちょいとはみだしてるから。

だって、たいていの日本人女性は一重まぶたで釣り目を嫌い、一重の人はアイプチなど使って二重を作り、マスカラべったり塗って目を少しでも大きく見せるメイクをします。そして、エラのはった顔型も嫌われ、芸能人アイドルなどに多いレモン形というのかたまご形というのか、エラがなく、アゴがつんと、とがったような顔型にあこがれます。
なぜそうかというと、おそらく日本人男性が、そういう好みの人が多いからだと思うのです。東洋人的な顔ではなく、目が大きく顔の小さい、西洋人顔をよし、とする風潮があるのでしょう。
おまけに日本人男性は、小柄な女性を「ちっちゃくてカワイイ」と好む傾向があるのではないでしょうか。アイドルと言われる人、小柄な人が多いですよね。(最近はモデル出身の長身タレントも多くなりましたが)

荒川さんは、こういう日本人男性の一般的な好みの女性像に、アンチテーゼを示す女性といえるでしょう。b0036381_1143762.jpg
釣り目にエラはり顔。長身・・・そういう自分の個性を殺すことなく、むしろ生かして、堂々と振舞っているように見えます。釣り目は、えてして「冷たそう」とか「イジワルぽい」と思われがち。でも彼女の場合、顔のパーツの並びが美しいのでその個性が生きています。鋭角的でテレビ映りの良いタイプの顔だと思います。そして、手足が長くほっそりとしながらも、決して華奢ではない引き締まった体つきが、演技を一層ダイナミックでゴージャスに見せています。b0036381_1283431.jpg(村主章枝さんは、エレガントですが華奢でスケーターの体格としては貧弱すぎ、あの大きなスケートリンクではちょっと映えない残念な体型だと思います。その悲壮感がいい、というファンも多いでしょうけど)
とにかく荒川さんのスタイルの良さという面は、かつての日本人選手では考えられなかったことでしょう。
(それでも、私は伊藤みどりさんを高く評価してるけど)


そして、彼女はとにかく媚びない。
インタビューの受け答えにも、作り笑顔をするわけでもない。
あまり感情を激しく出さず、金メダル決定の瞬間も、泣き崩れることもなくニコニコと笑顔でした。このへんもかつての日本人選手にはないタイプです。
愛想がいいわけじゃないけど、気持ちを包み隠さず本音で答える誠実な人だ、という感じがしました。

正直、これまで好きでも嫌いでもなかった荒川さんですが、なんだかファンになりました。
実は私は今回、スルツカヤさんが金をとればいいなあ、と思ってたのです。非国民と言われちゃうかもしれないけど。彼女が27歳になっても、ただ1つだけとり忘れているオリンピックの金メダルをとるために続けていること、おまけに膠原病を抱えてがんばっていること、そしてなんといっても女性美あふれるやわらかいしなやかな演技が大好きだからです。だから荒川さんの演技を見たときは日本人としては嬉しかったけど、「スルツカヤ、やばいぞ」なんて思いました。
オリンピックでは、えてして大本命と言われる人たちが金をとれないのですねぇ。

さてさて、これで女子に限っては「フィギュア大国日本」がますます印象づけられたことでしょう。なんたって、今回出なかった浅田真央ちゃんが控えてるんだもん。
私は、真央ちゃん大好きです。
b0036381_18323.jpgたしかにまだ子どもの滑りなんだけど、彼女は15歳にしてオーラを持っている。
それは、観客をなんだかフワ~っと幸せな気分にさせてくれるような、他のスケーターでは出せないもの。加えて抜群のジャンプ力と柔軟性。まだ背は高くないけど、手足は長く、これに身長が伸びれば申し分ないビジュアル。(顔は荒川さんとは正反対のタイプかな)
4年後に、今のジャンプ力が保持できているか、と心配されています。
やはり女性らしい体型になるにつれ、体が重くなって跳びにくくなるそうです。

安藤美姫さんは、今回もろにそういう面が出てしまいました。b0036381_173575.jpg
彼女が試合で4回転に成功したのは14歳のときと言うから、4年たち、体型もふっくらと女性らしくなった現在では、並大抵の努力では跳躍力を保てないのでしょう。
彼女の場合、マスコミが騒ぎすぎたと思います。そして周りの大人たちが、彼女をしっかりケアすることができなかったのでは。彼女は愛嬌もあり、華もあるので、やたらアイドル的にとりあげられてしまった。インタビューの答え方なども、少し有頂天になっている様子が伺えました。まだ高校生だから仕方ないのかもしれないけど、それだけに周りの大人がしっかり教育しなければいけないと思います。彼女には良いブレーンをつけてあげて、もともと持っている良いものを伸ばしてほしいと思います。
ある意味、安藤さんがスケープゴートとなって、荒川さんは余計なプレッシャーを感じず、マイペースで調整できたのかもしれません。

とにかく、荒川さんの金はあっぱれでした。
彼女が日本男性の審美眼を少し変えてくれないかな、と、若い頃長身(といっても164cmだけど)に悩んだ経験を持つ私は思います。
はあ?何この結び方。
(せっかく今日は格調高く?評論家気取りでいたのに・・・)

いや、学生時代の仲間で「俺、デカイ女嫌いなんだよ~」と、私の前でのたまう輩がいて、別に彼のことを好きでもなんでもないからいいんだけど、でもやっぱり失礼じゃない?なんてムカついていたところ、彼の彼女が私の横にきて、鏡の前で「わあ、satomiと私ってこんなに身長差あるのね。satomiって大っきいねえ~!!」としたり顔で言われたことがあるのですよ。彼女の身長152cmくらい。
「背が高いほうが、何を着ても似合うのよ!」と言い返せなかった私。
そのほか、私が好意を寄せる男性は私より背が低いとか同じくらい、という経験があったもので。

だから、何を言いたいかというと長身・クールビューティーの荒川さんタイプを良し、とする風潮が生まれればよいなあ、ということです。
以上、164cmで体重は若い頃の倍増とのウワサあり、顔のパーツはすべて○で出来てる、荒川さんとは似ても似つかぬ私の遠吠えでした。 ―完―  (^^)
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by gbsatomi | 2006-02-25 01:29 | DIARY

銀世界

♪「こなあ~ゆきい~」と流行りの歌を歌いながら、札幌に行ってきました。
白銀の世界、きれいですねえ。
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うそ~ん!
ごめんなさい、オオカミおばさんになっちゃった。これは自宅前の公園です。
ほらね。
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しかしよく降るなあ。こんなに積もったのは何年ぶりかしら。
と、思わずはしゃいでしまってカメラ持って外へ。
いつもの景色が雪化粧。わあ、きれい~。
雪が積もるとなんだか静かだし。いいなあ、この雰囲気。
でも、能天気なこと言ってる場合じゃないんだわ。豪雪地帯の人々には生活の機能が停止するくらい大変なことなんだ。
だって、起きたら2階の窓まで雪が積もっていたりするんでしょ。うーん、考えられない。
自然とは美しく、また恐ろしいものなのです。

今日は車を使う用事があるんだ・・・家の前の道路にもずいぶん積もってしまった。
や、やばい。足(車)を奪われてしまうと何もできない。実は我が家は「陸の孤島」なのだ。チェーンなんてつけられないし。もうそろそろやんでくれないかしら・・・・・
「♪舞い落ちてきた雪の華が 窓のそとずっと 降り止むことを知らずに 僕らの街を染める」(中島美嘉:雪の華)とまたまた口ずさむ。
「ほんと、降り止むことを知らないわ・・・」

それでもどうにかしなくちゃ、と思いあわてて雪かきに行く。水っぽい雪だし、ひどい積もり方でもなかったから車のまわりはすぐ除雪できたが、改めて「2mも3mも降る地方の人は大変だなぁ」と思う。

庭にまわってみると、コニファーが雪化粧。なんだか重そう。b0036381_2240453.jpg




そこでふと気づいた。「スノードロップ」はどうなったかしら!?



玄関わきのシェードガーデンに数年前から咲く、ひっそりと愛らしい花。b0036381_22411189.jpg
厳寒期に芽を出し、小さな花を咲かせる。昨日たまたまこの花を思い出し、そろそろ芽の出る頃だわ、でももう手入れもしてない花壇だからダメかな、と半分あきらめて探した。
スノードロップは気ままな花で、気に入らない土では球根が自然消滅するのだ。
数年前、2株咲かせるのに成功して以来、寂しい冬の花壇に春の息吹を教えてくれる、可愛らしい花。でも去年1株消えちゃった。もう1株・・・ダメかな、と伸び放題のグラウンドカバーの間を探したら、あった、あった、今年もちゃーんと出ていた!嬉しいなあ、やった~!・・・と思ったのがまさに昨日(1月20日)。
一夜にしてこんな雪が積もるなんて。でもとりあえず朝の時点では、雪は花壇に吹き込んでなかった。
スノードロップちゃん、がんばって。
あなたが咲いてくれると、なんだか春がすぐそこまで来ているような気がして嬉しいから。
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by gbsatomi | 2006-01-21 22:44 | DIARY

インターネットショッピング

届いた、届いた~!
先日購入した「カブトムシ外伝」by王様。
b0036381_18322030.jpgいやぁ、これは買って良かったです!王様が嫌いじゃなくて、ビートルズを愛する人なら、買って損はないです。王様がいかにビートルズを愛しているかがよくわかりますよ!
コピー度がまたすごい。ギターソロやコーラスなどは当然、ドラムにいたっては、かつてビートルズなりきりバンドで、初期リンゴのドラムを細部まで研究していたわがバンドのドラマー氏が、「なんでもっと早くこういうのが出なかったんだ、コピーの参考になったのに・・・」と絶賛するほどのできばえらしい。
全国ン千万?いるビートルズファンの、妥協を許さぬ耳に真っ向からたたきつけた、王様渾身の作品なのだろう。
「きちんとコピーして、お笑い」だからもう憎めない。最後の方なんか笑い泣きです。特に「Hey 柔道一直線」という歌。
途中までは別にどうってことないパロディソングなのですが・・・ああ、最後のコーラス部分。ああ、あのポールのシャウトが。なんてこった、ああ~っ!!(大笑い)
そして、その後・・・ニヤっとしちゃう「おまけ」が。
バーン、ってピアノの音の後の沈黙、そして・・・おっと、こんなところでネタばらすのはやめましょ。

ま、今日は王様のアルバムについて語るんじゃないんだわ。インターネットショッピングについて、です。
これはアマゾンで買いましたが、実に便利ですね。
一度買って登録されちゃうと、クリック一つですべての手続きが終わるんだもん。
後はうちに届くのを待つだけ。私はアマゾンに関しては今までトラブルもなく、実に快適に利用している。一つ難を言うなら、商品が玄関ドアのわきに無造作に置いてあったこと。いつ置かれたのかわからないけど、ポストに入らないならとりあえずピンポン鳴らしてくれたらよかったのに。「メール便」ではそこまでやってくれないのかな。
まあ、とりあえず問題なしなのでよしとしましょう。

ところが、便利なネット通販にも、やはりいろいろある。昨年暮れのことだが、私はあるショッピングサイトで香水を注文しました。
それは私がかねてから探していたレアもので、2004年限定発売だったため、もうどこにも売ってないもの。店頭にあるわけなく、なんとかインターネットで探せないものかと、あまたある香水サイトを何千回クリックしたことか。
そして、ついに奇跡的に見つけたのです。「CK-ONE SUMMER」(2004年版)↓b0036381_18353425.jpg

喜びいさんで手続きし、ほどなく商品が到着。
「やった~!」とワクワクして開けたら・・・残念!違うじゃな~い。
それは今市中に出回っている2005年版だったのだ。(ボトルの色、形、香りすべて違う)
b0036381_18364340.jpgな~んだ(-_-) がっかり。
電話して聞いたら「あ、すみません、2004年のはもうありません。着払いで返品してください」
じゃあ、表示しないで、っていうの!
その翌日メールがきた。
「返金しますのでお客様の銀行名、支店名、口座番号、名義を教えてください」となっている。
返金?だって私はカード払いで申し込んだのだから、現金は払っていない。なのに返金っておかしくない?
それでも、何かわからないけど必要なものだから聞いてきたのだと思い、素直に「返信」をクリックして先方の要求どおり、銀行名から入力していった。
でも・・・ちょっと待って。これってすごく重要な個人情報ではないの?
ネットで見つけた知らない業者に簡単に教えていいものなの?と疑念がわき、その日は送信しなかった。
そして元銀行員で、こういうことに詳しい友達に聞いてみた。
「だめよ、口座番号なんかメールで教えちゃ絶対だめ!だいたい、現金のやりとりがあったわけじゃないでしょ、なのに返金ってありえないじゃない。電話して言ってごらんよ」
そこでその旨を電話で伝えた。
「あ、そうでしたか、すみません。じゃあこちらでやっておきますので」

なんだか、頼りない業者だわ・・・と思った。
その後、またメールがきて「カード取り消しをおこないました。経理に確認しましたところ カードの請求が先にありまして次の月にカード会社より返金となります」と書いてある。
なんだなんだこれは?私の利用しているカードは、毎月15日〆の翌月10日払い。
注文日からすると、銀行引き落とし日は2月10日のはず。なのに、もうカード会社から請求があった?そんなのあり?一度引き落とされた後、また入金されるってこと?
だいたい、私が返品を申し出た時点で、カード会社に請求しないでおけばこんなややこしいことにならないはずなのに。。。。。

また電話で友達に泣きついた。
「ん・・・もう、しょうがないわね、私が電話してあげる」
金融知識に疎い私ではらちがあかないと判断した彼女は、その後私になり替わって業者に電話してくれた。結果、私はもちろん口座番号を通知する必要もなく、何もしなくていいことになった。その業者は「楽天」登録業者なのだが、業者とカード会社の間に、もう一つ会社が入っていて、そこからの請求があったとかなんとかで、彼女はずいぶんやりあってくれたらしい。とても私1人では太刀打ちできない内容で、私なら相手の言うままになっていただろう。本来なら不必要な、自分の銀行口座を教える羽目になっていたに違いない。「とにかく今後、メールで口座番号を教えろなんていわれても、絶対応じちゃだめよ」
と彼女は言った。持つべきものは良い友達!と私は感謝したが、今回はたまたま仲良しの彼女が詳しい人でよかったけど、以後気をつけなくては、と思った。
彼女いわく「悪徳業者という感じではなかった」。でも私のときとずいぶん対応が違ったようで、むこうも足元を見ているのである。私のように何もわからなそうな人間には都合のいいことをいい、彼女にようにちょっとわかる人が出てくると、矛盾点をつかれたりして下手に出る。う~ん、ちょっといい勉強になった。

その業者では二度と買うまい、と決めた私だが、やはり今後もネットショッピングをやめることはないだろう。なんといっても便利だもん。
もう10年早くパソコンを使ってこういうことができていたら、子育てに追われて買い物もままならなかった時期にずいぶん重宝したことと思う。
化粧品などの場合、価格がずいぶん安いのもうれしい。
とはいえ送料も結構かかるし、支払い方法もさまざまなので、よく比較することが大事だ。

またまた最近、懲りずに石鹸を買った。
今度も初めての業者だが、注文した翌々日に届いた。価格は大幅割引ではなかったが、送料も特別高くはないし、支払いは着払いにしたので問題なし。なかなか入手しにくい石鹸なので助かった。
なんとこの石鹸、もう10年越しで使っている。といっても浮気性の私、途中いろいろなものに浮気を繰り返し、なかなかこれに戻らないこともあった。ここ2年ほどもさっぱりご無沙汰していたのだが、なんと、にきびを治したい息子たちのリクエストに応え、「原点」に戻ろうと決めたのだ。
アルソア「クイーンシルバー」。b0036381_18384596.jpg4095円は洗顔石鹸としては高いと思う。でも5ヶ月くらいもつし、なんといってもにきびは消え、肌は白く、吸い付くようななめらかさになる。
石鹸一つの力を思い知らされる、実力派です。使って損はありません。損はない・・・そう、王様のアルバムと一緒・・・?
うんうんそうだ!両方とも華やかさやおしゃれ度には欠けるけど、いぶし銀の持ち味があるわ。あはっ!「王様」と「クイーン」だしね、おまけに「いぶし銀」の「シルバー」、以外な共通点発見!
とまたまた1人でウケちゃってます。失礼しました~。。。
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by gbsatomi | 2006-01-15 18:47 | DIARY

2006 新春

あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年でありますように。
そして、今年もよろしくお願いします。b0036381_1585317.jpg

個人的には、昨年は本当に元気の出ない年だったので、今年は少しでも元気になれるようにしたいと思います。
でも、そんなときでも励ましてくれる人、
支えてくれる人がいること・・・感謝してます。

新年の幕開けに思いついた歌。
なぜか平原綾香の「ジュピター」。

Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥でつながってる
果てしない時を越えて輝く星が
出会えた奇跡は教えてくれる
Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
この宇宙(そら)の御胸(みむね)に抱かれて

私のこの両手で何ができるの?
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも悲しいことは
自分を信じてあげられないこと
愛を学ぶために孤独があるなら
意味のないことなど起こりはしない
心の静寂(しじま)に耳を澄まして
私たちは誰もひとりじゃない
ありのままでずっと愛されてる

望むように生きて 輝く未来を
いつまでも歌うわ あなたのために

「私たちは誰も1人じゃない」という歌詞が好きです。

ジュピターで思い出したけど。b0036381_1545856.jpg
1月4日、午前1時ごろから流星群が見られるそうです!
「しぶんぎ座流星群」。しぶんぎって何だろう?聞いたことない星座だけど。。。
ピークは午前2時から3時の予想。北東の空に流れ、1時間に50個以上を見られる可能性もありだって!
絶対見る見る!私、流星群大好き人間だから。
コート入れて8枚重ね着、靴下3足重ね履き、手袋2枚重ね、マフラー、帽子という重装備着ぶくれ雪だるまと化して、深夜のベランダで1人たたずみます。本人はファンタスティックな流星の世界に浸っているんだけど、はたから見ると怪しい中年女以外の何物でもないでしょうね(笑)

1月3日の夜ですよ。興味のある方はお忘れなく!
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by gbsatomi | 2006-01-01 01:43 | DIARY

ゆく年 くる年

次の更新は新年の挨拶とさせてもらおうかな、とサボっていたけど、お正月休みに入って多くの方が訪れてくださってますので、遅ればせなから今年1年の感謝をこめて・・・

「ありがとうございました」

ほとんど更新しない、グータラブログですが、いろんな方が見てくださってると思うとすごく励みになりました。コメントまでいただいたりして、本当に感謝しています。
来年も、マイペースで、たわごとを並べていきたいと思いますので、引き続き読んでいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。


ところで今晩は紅白をご覧になりますか?
だったら森山直太朗の歌(風花)に注目してください。
b0036381_7444560.jpgこのサビの部分

♪ずっと 探してた 愛し合う  ○○○~~

この○○○部分、何度聞いても 
「ひーみーほー」としか聞こえない(-"-)

ちなみに その次の

♪風に さらわれた 哀しみの  ○○○~~

ここは、「わーきーほー」  と聞こえます。

何と言ってるのか、聞いてみてくださいね。
直太朗クン、独特な発音で独特な世界をつくってますね。
あのフィーリングは嫌いじゃないな。
高音ファルセットが特徴ですが、私は低音に魅力があると思います。


では、皆さん、よいお年をお迎えください!
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by gbsatomi | 2005-12-31 07:47 | DIARY

腰痛記念日&おせちの用意

クリスマスも過ぎ、あわただしい年の瀬を迎えました。皆さん、カゼなどお召しにならぬよう、お見舞い申し上げます。
私は今年の仕事もすべて終え、あとは普段さぼっている主婦業などに少しは精を出そうか、という日々です。そろそろおせちの計画をたて、黒豆の仕込みなどいたしましょう。
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おっとその前に。まず不肖わたくし、12月25日の「腰痛記念日」をつつがなく過ごせましたことを、ご報告申し上げます。
はあ?何、その記念日・・・とおっしゃる方にご説明。
昨年12月25日に突如私を襲った、前代未聞の腰痛を記念して、今年から勝手に制定させていただきました。もちろん国民の休日などではありませんので、誤解なきよう。

それまで「腰痛」というものには無縁だった人生。そこにそいつは突如乱入してきた。
立つことも座ることもできず、マグロのごとく寝たきりになること1ヶ月。年末の大掃除もおせちづくりも何もできず、年が明けてもお年始も初詣も我が家恒例の墓参も、何もかもパス。仕事にも大穴をあけ、いろんな人にいろんなことを頼みまくり、手を借りまくった日々。今年はそんな悲惨な年明けだったのです。
「1年の計は元旦にあり」というけど、道理で今年はさんざんな年だったなあ、と思うこの頃。「もう少しでこの年が終わる」と来年にほのかな期待を寄せつつ、またあの恐怖の12月25日がやってくる。。。まさか二度あることは三度ある、ってことはないでしょうね、ノーモア12/25!と本気で思ってたここ数日でした。それだけに思わず記念日にしちゃったというわけ。

さて、我が家の台所には、昨年そんなわけで煮ることのできなかった黒豆が袋のまま残っている。おせちは作れるものはなるべく作るようにしているが、その中でも黒豆は母から教わったレシピがあり、我ながらこの出来だけはなかなかgoodと思う。K嬢のブログでY嬢からリクエストいただいたので、ここで公開いたします。

【ふっくら仕上がり絶対失敗しない黒豆の煮方】
材料
  黒豆        200g
  砂糖        140g
  しょうゆ       16cc
  水         800cc
 さびくぎ(布袋に入れる)5~6本
  重曹        少々
  塩         小さじ二分の一
            (調味料は好みで加減する…私は砂糖を80~90gにします)
作り方
① 黒豆を水で洗い、ざるにとる。

② 厚手の大鍋に水800ccを入れて強火にかけ、沸騰したら調味料全部と重曹、さびくぎを入れて火を止め、黒豆を入れてそのまま5時間くらい漬けておく。(ふたをする)

③ この鍋を中火にかけ、沸騰前に火を弱くして泡をとり、差し水を50ccくらいしてもう一度煮立て、さらに同量の差し水をする。この際、泡は全部とる。

④ 落し蓋をした鍋にふたをして、ふきこぼれないようにごく弱火で8時間くらい煮る。
   (途中でふたをとらない)煮汁がひたひたになるくらいに豆によく含んでからおろす。
   早く煮詰まったときは水を足し、煮詰まりが足りないときはさらに時間をかけて煮る。

⑤ そのまま煮汁に漬けた状態で、一昼夜おいて充分味を含ませる。

ポイント
・豆は必ず新物を。(古いとふくらみが悪い)丹波の黒豆がおすすめ。
・さびくぎを入れるとがぜんツヤが出る。入れないとマットな質感の黒豆になる。
・②を私は、前日の夜に行い、一晩漬けちゃいます。それでOKです。
 5時間なんて計るの面倒でしょ。
・煮ている最中、とにかく豆が見えないように、汁に浸っているようにする。
・砂糖は好みで加減する。最初に入れたとき煮汁の味を見て決めてください。

これは市販品のように日持ちしません。保存は煮汁ごと密閉容器などで。私は30日に仕上げて、1月5日くらいまでかな。砂糖を極力減らしているので、結構量を食べれちゃいます。それでも・・・結局残ります。だから私は毎年新年早々、黒豆ばかり食べてます。
ちなみにこの煮汁は、ノドのカゼにいいらしいです。

さて、今年は心身ともに疲労困憊で、どうにか腰痛は出なかったものの、おせちづくりはパスしようかな、と思っていた。だって、元旦の朝に食べたあと我が家は1日仕事で墓参に行くので、夕食も外だし、次の日は私の実家にとまりがけで行くので、ほとんど家で三段重を囲むことがないんだもん。
私は「日本のお正月は、こういうことをするのよ」と子どもたちに伝統を教えるため(というとなんかカッコつけてるみたいだけど)おせちを用意してきただけ。昔の保存食を何回も食べるというのは、さまざまな味で育った現代っ子のみならず、大人の私でさえ飽きがくるというのが本音だ。だからまあ今回は、ちょっと奮発した市販のものを買って元旦の朝に形だけ祝えばいいかな。。。と画策していたのに・・・・・

何を思ったのか、はやばやとクリスマス前に次男が
「ああ、おせち料理楽しみだなあ。とくにきんとん!ぼく、きんとんい~っぱい食べるんだ!ぼく、さつまいもの裏ごしするよ」と宣言。
トホホではありませんか。こんなこと言われて作らないわけにいきません。
かくして、うっかり忘れていた錆びくぎづくりをすることと相成りました。新しいくぎを水につけて・・・29日に煮込むまでに錆びてくれるかな。

数年前までは、年末になると「タモリ倶楽部」の特番「空耳アワード」(1年の優秀空耳を紹介し、グランプリを決める)をやってて、キャハハキャハハと大笑いしながら1人深夜におせちの仕込みをするのが楽しみでもありました。あの番組、最近年明けにやってた覚えもあるけど、やっぱり年末の深夜にしてほしいなあ。
笑える作品はいーっぱいあるけど、私が最も印象に残っているのは
パン! 茶! 宿直!  (マイケル・ジャクソン「スムース・クリミナル」)

もう、忘れられないです。どなたか知ってる方、コメントお願いします。一緒に思い出し笑いしてやってください・・・
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by gbsatomi | 2005-12-26 22:45 | DIARY

兄弟 【Part2 ママと呼んでよ!】

この夏は、結構母親業に勤しんでいる。(つもり)
中3の長男は部活もなく、一日中家にいる――お昼の用意をしなければいけない。
中1の次男は、野球部に入り毎朝早く、お弁当持ちで出て行く――ドロドロのユニフォームの洗濯は、彼が小3のとき少年野球に入って以来、5年目だ。
部活生活ならば、早起き&お弁当作りさえクリアすれば日中は解放される。
部活がないならないで、朝寝坊もできるし、ダラダラとゆったり生活できる。(これがいけないのだが)
この両方を兼ねなければいけないのは、不良母にとってはかなりツライ。
つまり、朝早く送り出した後は、昼も食べ盛りの食欲を満たさなければならず、夕方は「腹へった~」と言って帰ってくる子の間食(おやつ、などというものでは足りない)を用意し、ほっとした頃「今日の夕飯まだ?」と聞かれる。
ああ、学校給食さまさま!
家庭内での私の仕事は、いよいよ飯炊き女と洗濯女に限定されてきたようだ。

加えて、ここのところ長男が足を3針縫うケガをしたり、次男が1週間熱を出して寝込んだりと、すっかり縁がなくなっていた病院通いをせっせとするハメになってしまった。
久しぶりに、良い母親になった気分だ。
(熱出したり、ケガしてるのだから少しはやさしくして、世話をやいてあげよう)
と思い、それぞれのリクエストになるべく応じた。
「お茶ちょうだい」 「はい」
「ティッシュとって」 「はいはい」
「リモコン貸して」 「はい、どうぞ」
「ぼくのMD知らない?」 (いそいそと探す)

普段なら、「自分でやりなさいっ!」と言うところをググっと飲み込んで、まめに世話をした。すると、どうでしょう。彼らつけあがる、調子にのる。2人ともすっかり良くなっても、一度甘やかすともうダメ、母を女中代わりにしている。
私が別室にいても、「ねえ、飲み物持ってきて」「着替え持ってきて」「ねえ・・・」「ねえ・・・」
んん・・・もうっ~!「自分でや…」と言いかけて、ふと気づいた。
彼ら、私のことを呼ばない。
つまり「ママ」と言わないのだ。
今までなら、別の部屋にいる私を呼ぶときは「ママぁ~。○○○○」と言ったものだった。
(ママ、って呼ぶのが嫌になったのかしら)

よーし、こうなったらママと言うまで、聞こえないふりをしてやろう。キッチンで炊事をしながら、リビングにいる彼らのリクエストを待った。

「ちょっと~、ここにあった漢字のプリント知らない?」「・・・・・・」
「ねえ、漢字のプリント」 「・・・・・・」
「ねえ、あのさあ、漢字のプリント知らない?」 
「誰に言ってるの!?」と、わざとらしくリビングに顔を出す。
すると、次男はバツが悪そうにあごをキュイ、と上げて私の方を指し示した。
「えっ!?」  「・・・そっちだよ」
「そっち、ってママのこと?」  (うなずく)
あーあ、こちらから名乗って事態を収拾してしまった。
「ママを呼んでるんだったらママ、って言ってよ~。お兄ちゃんに言ってるのかと思ったよ」と、作り笑いをしながら言う。私の負け!

自分が両親をパパ、ママと呼んできたので、子どもが生まれたときも迷わずそう呼ばせた。Dも子どもの頃はそう呼んでいたので、抵抗はなかったようだ。ただし、今では「オヤジ、オフクロ」と言っている。「中学のとき、自分から呼び方を変えた」らしい。
う~ん。やっぱり男の子はいつまでも「ママ」って言うのがいやなのかなあ。
そういえば、兄が中学の頃、友達を何人か家に連れてきたとき、別室にいる母を呼びたいのに呼べず、わざわざ私の部屋まできて小声で言ったことがあった。「ママ呼んできて」。
自分で呼べばいいのに、なんで私に呼びに行かせるのかな、と思ったものだった。
仲間の前で、大声で「ママ~」 と呼べなかったのだ。
Dも兄も中学生のときに、母をママと呼べなくなっている、ということはわが子たちも・・・
そうかぁ・・・いよいよか。

でも、いやだいやだ。私、まだ「オフクロ」なんて、呼ばれたくないわ。
というか、一生「ママ」と呼ばれたい。だめ?こういうの。
男からすると、ママという呼び方はマザコンのように感じるのだろうか。
かといって、ごく一般的かつ普遍的な「おかあさん」と言われるのも、なんだかしっくりこない。(自分が母のことをそう呼んでなかったからでしょう)
あなたたちの母は「ママ」なのよ、ママはママなの!と言いたい気持ちが、なんだか負け犬の遠吠えのように思える。別に競争じゃないのにね。

これも「親ばなれ」の第一歩なのだろう。
でも既に予兆はあったんだ。昨年、私は長男が私と並んで歩かないことに気づいた。
人込みの中で長男がはぐれないように、私は気を使いながら歩いた。「なんで、あんなに歩くの遅いのかしら」
ときおり私が立ち止まって待ってても、わざと私を避ける位置に来て、またのろのろと私から離れて歩き出す。「一緒に歩くの、嫌なんだ」 と初めてわかった。

何でも兄の真似をする次男は、今年中学に入るとすぐにその傾向があったので、あるとき聞いてみた。「なんでママと並んで歩くの嫌なの?」
「誰かに見られるからだよ」 「誰も見てないよ、そんなの」  「・・・・・」
ま、しょうがないか。恥ずかしいんでしょう。これについてはすぐ受け入れられた。
わけのわかってないDは、最近家族で出かけたとき、二人がずいぶん離れたところからのろのろついてくるのに業を煮やし、「おい!何やってんだ。早く歩けよ」と言った。
「親と一緒に歩くのが嫌なのよ」 私は余裕で言った。

でもでも!「呼び方」については、ママ以外は受け入れられません。
さあ、明日から旅行なのだが、彼らは四六時中親といて、私を何と呼ぶことでしょう。
昔のように「ママ」と呼んでくれるだろうか。
そして、旅行から帰ってきたらミュージカル「We will rock you」に連れていくんだわ。
ちっちゃいとき、「カクレンジャーショー」や「ウルトラマンフェスティバル」を見にいったとき以来の、母子揃ってのイベント参加。
歌舞伎町で、わざとさきさき行っちゃって迷子にしてやろうかな。
で、「ママ、ママ~っ」と呼ばせる。ウッフッフ・・・
でも、こちらが迷子になる可能性大・・・だな、きっと。

悪あがきはやめて、身も心も「京塚昌子ふう肝っ玉母さん」になるしかないか。
ん?白い割烹着着たらもうそのものだよ、って声がどこかから聞こえる・・・まあ、失礼な!!       でも、はい。。。そのとおりでございますぅ・・・

(↓カメラを向けてもこっちを向かなくなった)
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by gbsatomi | 2005-08-13 10:52 | DIARY

目に見えないけど、つながるもの

不思議な夢を見た。
父や義姉と、亡き母の法事の段取りを話し合っている。
地方からも大勢の親戚が来るので、万事上手く執り行わなければならない。
お金のことについてふと疑問がわいた。
「ママに電話して聞けばいいんだわ」私は受話器を握った。
母は、私の疑問に明快に答え、電話の向こうでてきぱきと、私に指示をした。
「パパはそういうときはケチだからね、ちゃんと出してもらうように言いなさいよ」
生前、私によくこぼしていた、父への不満まで述べている。
私はその答えに納得して電話を切った。
そして父にお金のことを聞いた。父が話し始めると私はそれをさえぎり、「だって、私、ママに電話して聞いたのよ」と自信満々に言った。こうも言った。
「電話でママと話すなんて信じられないでしょ?でもね、ほんとに話したんだから」
「それで、ママは何と言ってた?」
「えっと、えー、えーっと・・・?(さっき聞いたはずなのに・・思い出せない)」

ここで目が覚めた。
母の夢を見ると、直後はとても嬉しく「ママ、出てきてくれてありがとう」と心の中で言う。しかし、その後すぐ悲しくなる。夢は夢なのだ。
先月、お盆を済ませたが、母は関西出身だったので、「旧盆でやってね」なんてメッセージを発しているのかしら。父も母も次男次女で、仏壇のない家で育った私は仏事に疎く、お盆といっても正直ピンとこないのである。

さて、話はまったく変わるが、私が気まぐれにこのブログを始めてはや10ヶ月。
更新もろくにせず、たわごとみたいなことしか書けず、人様に読んでいただくのもおこがましいものであるが、毎日ほぼ一定のアクセス数があり、ありがたいというか恐縮しております。

ブログの何たるかも認識していなかった私。趣味の仲間が開いているHPの一部、という気持ちで、始めたものだった。近所の友達、学生時代の友達、仕事仲間などに誰もこの存在を教えていない。当然、アクセスしてくれるのはその「趣味の仲間」だけ。
そんなものだ、と思っていた私だったが、昨年、ジョンの命日に書いた記事がきっかけで、「本当のブログの世界」を教えてもらい、目からうろこの思いだった。

ある方が、その記事にトラックバックしてくださった。それは私にとって初のトラックバック体験。その方のブログ、そしてそこに集う方々のブログを見て、どこのどなたとも存じ上げないけど、ジョンに対して同じような思いを持つ、おそらく同年代であろうと思われる方々が大勢いらっしゃることを知り、おおいに感銘を受けた。ネットでジョンのことを熱く語れるということに、とても嬉しくなった。

以後そのような方々のブログを拝見し、その博識や鋭い感性に感心することしきり。
自分の拙いブログはお恥ずかしい限りだが、あえて自分を飾ることなく自然体で書かせてもらっている。(40過ぎてこの自然体の生き方というものが、身についてきたと思う)
そんな私のブログにも、知らない方で時々コメントを寄せてくださる方がいらっしゃり、ふさぎこみがちだった私に、別の方のブログを紹介してくださったりと、なんだか新しい世界が開けたようで、とても感謝している。
また、ある女性は、シークレットでコメントをたびたび下さり、それが縁でメールアドレスを交わすことになり、私の欲していた情報を教えてくださった。
すべて「知らない人」たち。
道で出会っても決してわからない方々なのに、その方たちのブログを読んだり、コメントしたり、レスしてもらったりすると、なんだか文章を通じて心が通じてるのかな、という気がする。
最近、私に初めてTBしてくださった方が、しばらくブログを休止されることになった。
その方のところに、とてもたくさんのコメントが寄せられていた。
賛辞と感謝と惜別の言葉が並び、その方のお人柄を偲ばせるものだった。

目に見えなくても、つながる何かがある。
ネットやメールという手段により、普段しょっちゅう顔をあわせる人からまったく知らない人まで、コミュニケーションをとることができる。
知ってる人にでも、面と向かって言えないことなどを、ちょっとした言葉で表せる。
言葉というものの、素晴らしい力。
でも、生きているからこそ、こういうことができるのだ。
生きててナンボ。故人とは、いかに心がつながっていようが、いかに思いが深かろうが、コミュニケーションすることはできない。
だから、どんなに苦しくても、人間生きていることに価値があるのだ。

ジョンの誕生日に逝った母の、3回忌があと2ヶ月でやってくる。
今朝方の夢の、母の答えは何だったのだろう?

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by gbsatomi | 2005-08-06 21:23 | DIARY

長嶋さん!

今夜はこれを語らずにいられようか。
私がだーーーい好きな、そう、ジョンの次に敬愛する長嶋さんがついに姿を見せた。
7月3日、東京ドーム、巨人―広島戦。
昨年3月4日、脳梗塞で倒れて以来、ほぼ1年と4ヶ月。b0036381_118068.jpg
奇跡的な快復は、驚異的なリハビリの結果という。
しかし、貴賓席に現れた長嶋さんは、あの輝くような笑顔こそ健在だったが、足取りはびっこを引き、右手はスーツのポケットに突っ込んだまま。観衆の大声援に応えて振る左手も、ぎこちない動きだった。口元は少しゆがんでいた。
倒れたときは、生死をさまようほどであったと伝え聞く。そんな状態からここまで復活したのは喜ばしいことこの上ないが、全国の長嶋ファンはあの姿を見て、目頭を熱くしたのではないだろうか。
「わが巨人軍は永久に不滅です」と宣言した長嶋さんは、いまでは「終身名誉監督」となっている。その肩書きは、一生をジャイアンツのために尽くさなきゃいけないように聞こえる。もちろんご本人納得のもとについた肩書きでしょうけど。。。

長嶋さんは今日、借り出されたのだ。
巨人戦の視聴率低迷をテコ入れするために。
元気になったとはいえ、こんな姿をさらす勇気、さらさせる周囲、さらさざるを得ない状況。日本中の誰よりもジャイアンツを愛してやまない長嶋さんだからこそ、望まれれば出て行ったのだと思われる。しかし、やはり往年の颯爽としたミスターの影は消えていた。でも、ミスターも歳をとるのだ。病気にもなる。そして、必死でリハビリに励み、ここまで快復した姿を世間に公開した。これは、同じ病に苦しむ人たちの励みになるにちがいない。そうとらえる向きが多いと思うが、私にはどうもそれが腑に落ちない。
ミスターはやはりミスターじゃなければ。
老いて、病魔と闘っている姿をさらしてもかまわない。でも、今日のような「さらされ方」はさせたくなかった、と言ったらファンとして偏屈すぎるだろうか?

しかし、お父さんが倒れてからというものの、どうしようもないお坊ちゃまだった一茂氏が、頼りがいのある息子に変身してきたような気がする。
偉大な父親を持つがゆえの苦悩というのは、われわれには計り知れないものがあったに違いない。その父親が病に倒れたというのに、アテネに行けとか何とか、その人気を低迷するプロ野球界のために利用しようとする諸々の流れから、彼は父親を必死で守ってきたのだろう。今日もぴったりと横に寄り添っていた。「一茂クン、立派になったね」とオールド・長嶋ファン――長嶋さんの選手としての全盛期を知っている最後の世代――は思った。

長嶋さんは北京五輪の監督となることを自分でも目指しているとか、そういう報道を見聞きするとこう言いたくなる。
「プロ野球発展のため、ジャイアンツのために長嶋さんを酷使するのはやめて!」
長嶋さんの意欲や熱意は、おおいに生かしてほしい。
でも、もう長嶋さんに頼るのはやめて。
(それにしても、ジャイアンツの選手たち、不甲斐ないなぁ~。勝ち試合、プレゼントしてあげてよね!)
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by gbsatomi | 2005-07-04 01:19 | DIARY

立て、立つんだ、風太!――動物公園狂騒曲

(BGMは♪あしたのジョーでお願いします・・・)

ということで、ついに行ってまいりました。今、話題の千葉市動物公園のレッサーパンダ君「風太」に会いに。b0036381_12511939.jpg
立ってる姿を見たい、写真に撮りたい!との一念で、さまざまな小道具(パラソル・サングラス・帽子etc.)を用意しました。風太を立たせるためなら、パラソル持って踊るのもいとわない覚悟。ちょっとおかしな仕草でもすれば興味を持ってこちらを見てくれ、あわよくば立ってくれるだろう、例え「ヘンなおばさん」と思われようが、私の使命は風太を立たせて、写真に撮ること・・・と、おおいなる勘違いと、甘~い見とおしのもと、久しぶりにかの地に足を踏み入れましたが・・・・・

今や、全国的なニュースになっている風太です。ちょっとやそっとじゃ近づけない!
たいして大きくもないレッサーパンダ舎のまわりは、平日の午後にもかかわらず人・人・人・黒山の人だかり。
カメラや携帯を高く掲げた大の大人たちが、柵のまわりを何重にも取り囲み、風太の姿など見られません。う~ん、こんなことになってたとは。
でも、ここで引き下がる私ではない。
「ダメね、立たないわ」 とあきらめて帰る人の間をすり抜け、じわじわと前進すること数十分。
最前列から2列目に達したとき、やった、やっと風太が見えた!
好物の笹を持った飼育員が出てきたとき、一瞬立ちあがるような動作を見せ、ギャラリーから「おー!」というどよめきが起こったのもつかの間、それから風太はひたすら笹を食べ続けた。
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パラソル持って踊るなんて目論見は甘かった。そこだけまさに満員電車状態。私は、持っていたトートバッグを両脚に挟むという無様な格好で、人の手や頭をかきわけ、カメラのポジションを必死でキープした。
すると、小さい男の子の泣き声。「ウヮ~ン、見えない、見えないよ~」
祖母らしき人が、「すみませ~ん、この子を前に行かせてくださ~い。見せてやってくださ~い」と叫ぶ。その場に「子どもに泣かれちゃ仕方ない」「泣きゃいいってモンじゃないだろ」「せっかくこの場所をキープしたのに」 という、声にならない声が雰囲気となって表れたが、その子はどうにか前にやってきて、満足そうに「わ~い、風太だ、風太だ」と喜んでいた。
するとまたまた泣き声。
なんと、元から最前列にいた同じ年齢くらいの男の子が、後から来た子を攻撃し始めたのだ。
どっちの母親か知らないが、ちょっとヤンキ―ママっぽい人が怒っている。
そんな喧騒の中で、私は一瞬のシャッターチャンスも見逃すまいと、カメラを構え続けた。

しかし、こんな現象は風太にとっては迷惑きわまりないものかもしれない。
ある地方都市の(ん?一応政令市)のんびりした動物園で、ひっそりと飼われていたレッサ―パンダが、ひょんなことから全国的有名動物になってしまった。
風太にしてみれば、ちょっと立ってみただけなのに。
でも人間から見たその姿は、とても四足歩行の動物の姿に見えず、興味をそそられるものだった。
全国ネットのテレビ局がこぞって伝え、全国紙にも載り、インターネットで世界中に配信された。
私のようなリージョナルペーパーに携わる者までが、「なんとかスクープ写真を載せたい」と、必死になる。ごく普通の飼育動物だった風太の生活は激変。一挙一動を四六時中、衆人環視の元に置かれることになってしまったのだ。いくらレッサ―パンダでも、ストレスがたまらないわけないだろう。
「この子は当分、立たないな」 と思い始めた私は、とりあえずその愛くるしい姿を写すことにした。
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さて、他の動物はといえば、ギャラリーもほとんどいないせいか、当り前のように「普通の生活」をしているように見えた。動物本来の動きが出るというのか、「立たない風太」の前で、ため息をついた後に見た彼らは、実に生き生きと見えたものだ。
やんちゃなゴリラは、立っても誰も驚かない。
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ペンギンも然り。






マンドリルの総天然色には、いつ見ても驚かされる。

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イワガメは、悠久のときを生きてきた、仙人のような風格があった。
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すべてを超越しているかのような、そのたたずまい。傍らで泳ぐ、普通のカメ(イシガメなど)たちが、欲得だらけの現代人のように見えてしまった(イシガメさん、ごめんなさい)

イワガメは「風太をそっとしといてあげなさいな、人間さんたち」って言ってるかもしれない・・・
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by gbsatomi | 2005-05-25 13:44 | DIARY


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