サラつや髪を目指すぞ~

「髪は女の命」 とはよくいったもの。
平安朝の貴族女性たちの長い髪、ヨーロッパの王朝女性たちの長い巻き毛・・・古今東西、女性を象徴する大事なアイテムといえるだろう。
私のお茶の先生は今年90才になったが、髪をきれいに束ね、小粋な櫛をツン、とさした姿などを見ると「私は一生女です」という、一種のオーラのようなものが出ていて、トシをとってもああならなくちゃ、と思ってしまう。

さて。一昔前とはうってかわって、いまや日本人女性は、黒髪を明るい色に染めるのに、何の抵抗もなくなったようだ。私も昨年初めあたり、美容院ですすめられて、人生2度目のカラーリング(いわゆるおしゃれ染め) というものをしてみた。もともと地毛の色が明るめであまり必要を感じなかったので、ほどほどの色にしてもらった。

それから、約10ヶ月後。「母の死」という人生最大の悲しみに直面し、告別式では、かなり写真を撮られた。その自分の姿、髪色を見て驚いた。「何これ、茶パツというか金髪に近いじゃない!」 それは、黒い喪服に鮮やかに映えてしまう、明るい色だった。そういう色の人もいっぱいいる世の中だから、特に、驚くようなことではないかもしれない。でも自分には不本意だった。こんな髪色で、通夜・告別式と多くの人に会っていたなんて。

自分の髪の毛をかまうことなんて、すっかり忘れていたので、久々に美容院に行った。

「カラーリングはねえ、時間がたつと色が抜けちゃうんですよ。だから抜ける前にまた染め直さなきゃいけないんです」 そうして、延々とカラーリング・ループに陥るというのだ。
髪へのダメージは、計り知れないものがある。

「だからねえ、なるべく市販のものは使わないでほしいんですよ。とにかく色をつけて効果を出すために、ものすごく強い薬剤使ってますから」

これはあながちセールストークではないだろう。
元美容師、という知人も、市販の(TVで宣伝しているような)シャンプーなんて強いから良くない、といって900ml5000円もするシャンプーをすすめてくれた。でもね・・・シャンプーにそんなにお金かけられないし・・・(しかし、近所のドラッグストアで「サロン専売品」という、安くて良いものを見つけた。以来、これを使い続けている)

そして、先の美容師さんの発言には、思い当たるふしがある。
最近スーパーなどでよく見る、髪を極端に明るい色に染めた中年女性。たいていがパサパサで、つやがない。自分で染めたのがよくわかる、ムラ染めと、上から黒い地毛が生えてきている、色のアンバランスさ。なんかそれだけで、いかにも「疲れた中年」と言っているようなものだ。うん、ああはなりたくない。

よし!私はこれから髪には人一倍気を使おう。「くたびれた中年」の髪にはならないぞ~
と決心し、カラーリングで抜けた色を、髪を傷めないマニキュアで黒くコーティングすることにした。マニキュアは、髪内部に浸透しないので、ダメージはほとんどないが、1ヶ月で色がとれてしまうのが難点。というわけで、なんとか時間もお金もやりくりして、1ヶ月に一度はサロンに通うようにしている。カラーリングで抜けてしまった色の部分が全部伸びて、やがて切ってなくなるまで、かなり時間がかかるが、しかたない。

それから約10ヶ月。脱色した部分はまだ残っているが、めざす「さらさら・ツヤツヤ髪」に結構近くなってきた。でもねえ、こんなに髪に気を使って、誰がみてるの~?て言われたら、
そうなんです、誰もみていないんです。そんなことはわかっているのよ・・・
「誰のためにでもない、自分のため」 にやっていることなんですぅ (^_^;)
(For No Oneってビートルズの歌あるでしょ。


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by gbsatomi | 2004-10-02 16:45 | BEAUTY


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